✏26【早稲田大(教育)】Ⅲ.有機

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🍇こつぶ🐡

🍇こつぶ🐡

高校全学年

説明問題は字数制限なしだから書きやすいが、理解されていないと難しいかも。

C4H10O は頻出分子式だが、立体異性体も考える必要ありだから、C,D 注意。

それ以外は簡単かと。
構造式のH-記入がダルい。
全体的に有機は難しくないかと🙇

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ノートテキスト

ページ1:

III
次の文章を読んで, 問1~問6に答えよ。
アルコールとは,炭化水素の水素原子を ア で置換した構造をもつ化合物であり,その置換数によって分類され,
ア
を複数もつアルコールを多価アルコールとよぶ。 また, エタノールのように炭素数の少ないアルコールを低級ア
ルコールとよび, 水によく溶解する。 一方, 炭素数の多い高級アルコールは水に溶けにくくなる。 同じ分子式をもつアル
a
コールの場合,直鎖状の構造をもつアルコールのほうが,側鎖をもつアルコールよりも沸点が高くなるなど, 構造によっ
てもその性質が異なる。 アルコールとは異なり, ベンゼン環の炭素原子に直接 アが結合した化合物はフェノール類
とよばれ, アルコールと似た性質をもつ。
過去約100年間の間に, 世界平均気温は10℃上昇し, 世界平均海面水位は0.20m上昇するなど, わたしたちは深刻
な地球温暖化問題に直面している。この地球温暖化問題への対応の一つとして, アルコールが利用されることもある。 例
えば、化石燃料によるエネルギー生産から、 再生可能エネルギー源の利用への転換である。 再生可能エネルギー源とは,
化石燃料ではないエネルギー源のうち, 永続的に利用できるものであり, 太陽光, 風力, 地熱やバイオマスなどが挙げら
れる。 バイオマスを用いる方法の一つが, サトウキビなどの植物からグルコースを得て, そこからアルコールをつくり
燃料とする方法である。 このような再生可能エネルギーを活用することで、大気中の二酸化炭素濃度の増加を抑制しよう
とする試みが進められている。
問1 文中の空欄 ア に入る最も適切な語句を答えよ。
問2 文中の下線部aについて, その理由を述べよ。
問3 文中の下線部 b について, その理由を述べよ。
問4 分子式 CH10O で表され、各々が異なる構造をもつ化合物 A, B, C,D,E,F,G について,次の(1)~(vi)の問い
に答えよ。
(i) 化合物 A,B,C,D,Eは単体のNa と反応して気体を発生させたのに対し,化合物 F G は単体の Na とは反
応しなかった。 前者の反応で発生した気体の分子式を記せ。
(ii) すべての化合物に硫酸酸性の二クロム酸カリウム水溶液を加えて穏やかに温めたところ,化合物 A,B,C,D
からは,それぞれ化合物 A', B', ', D' が生じ,化合物 E,F,G に変化はなかった。 下の例1にならって、 化合
物Eの構造式を記せ。
例1
H
H H
C=C-H
H
H-C
(ii) 上記(ii)で生成された化合物 A', B', C', D' にある水溶液を加えて穏やかに温めたところ, A'B' については
Agの沈殿が認められた。 ここで加えるべき最も適切な水溶液の名称を記せ。
(iv)上記(ii)の実験後に化合物 A', B', C', D' を用いた溶液を酸性にしてから,それらを蒸留し, それぞれ化合物 A",
B", C", D" を抽出した。 得られた化合物 A", B", C", D" のなかで, ヨードホルム反応を示すものに○印を,示
さないものに×印を記せ。
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ページ2:

(v) 下の例2にならって,化合物C,D の構造式をそれぞれ記せ。
例2
H
Br
H H
H
C C
C C ・H
H H H H
(vi) 化合物 F は, 加熱した濃硫酸にエタノールを加えたときに生成された化合物と同一であった。 この反応が起こ
った際の濃硫酸の温度を以下の①~⑤のなかから一つ選択し,番号で記せ。
① 20~30℃
(4) 160-170 °C
② 70~80℃
⑤ 200~210℃
(3
130~140℃
問5 文中の下線部 cについて, 次の(1)~(ii)の問いに答えよ。
(i) 光合成によりグルコースが合成される反応式を記せ。
(ii) グルコースをアルコール発酵させる際の反応式を記せ。
(ii) 上記(ii)によって得られたアルコールを完全燃焼させる際の反応式を記せ。
問6 文中の下線部cのアルコール発酵の最適温度は45℃程度であり, 原料となるグルコース溶液を約45℃に保つ必要
がある。この方法によるアルコールの生成は,必ずしも大気中の温室効果ガスの削減にはつながらない可能性がある
との指摘もある。 その理由を述べよ。
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