PRO-VISION Ⅱ New (Lesson6)

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高校1年生

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ノートテキスト

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Lesson 6 The First Olympics
※※※これは本文の和訳ではありません! ※※※
【背景知識】
古代オリンピック (オリュンピア大祭) 一紀元前776~紀元後 393
当時のギリシアは都市国家。 紀元前8世紀ごろはギリシアに統一国家はなく、 ポリスと呼
ばれる都市国家が形成されつつあった時代。 (アテネ、スパルタはその中でも特に規模の
大きいポリス。) 都市国家間の抗争が絶えず、 ギリシア人同士が常に戦争をしている状態。
オリュンピア大祭 (競技会)はポリスの枠を越え 「ギリシア人」として同じ民族意識を維
持していくための祭典。
オリュンピア大祭は古代ギリシアのエーリス地方オリュンピアで4年に1度行われた。
(注意:古代オリンピックの開催場所はアテネではない)
オリュンピア大祭はギリシア四大大会 (祭典)の1つで、オリュンピアにはゼウスの神殿
があり、古代オリンピックの祭神はゼウス。
行われた時期は麦の刈り入れが終わり、 農民が若干暇になるユリウス暦の8月。
オリュンピア大祭は非常に神聖視され、 開催期間中は参加する選手や観戦に訪れる観客の
道中の安全を守るためにあらゆる戦争行為を中止。 (この休戦期間をエケケイリアとい
う。)
オリンピック初期は「スタディオン走」のみで1日で終了。 紀元前472年には5日間の
大競技会となっていた。 不正を防ぐため、 全裸で行われた。
優勝者に与えられたのは月桂冠(月桂樹の枝で編んだ冠)と名誉のみ。 参加資格があるの
は、健康で成年のギリシア人の自由人男子のみで、女、子供、奴隷は参加できなかった。

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<古代オリンピック種目>
192 メートル(1スタディオン) のスタディオン走
ディアウロス走 (中距離走) ドリコス走 (長距離走)
五種競技、円盤投、 やり投、レスリング、 ボクシング (拳闘)、パンクラティオン、
戦車競走、 走り高跳び、 武装競走など。
戦車競走
4頭立ての戦車競走。 約360m離れた両端に急な折り返し点の標柱がある競技場を12周
する。観客にとって戦車競走の最もエキサイティングな部分は、競技場の両端にあった折
り返し地点。これらの折り返しは非常に危険で、馬が暴れて玉突き衝突が起きたり、手綱
さばきを誤って標柱にぶつかったりする事故が発生、 しばしば命にかかわるほどであった。
円盤投げ
円盤の重さは競技者の年齢によって異なり、 約2~6kg。 "バルビス”という長方形の台座
の上で体をねじってその反動で遠くに飛ばした。
古代の最長記録は約28メートル (95フィート※当時は人間の足で計測)
現代競技では、円盤の重さは2kg で、選手がぐるぐると体を回転させて遠心力を利用し
て飛ばす(回転技術)
°
現代の最長記録は 74メートル08 (ユルゲン・シュルト: 東ドイツ 1986/06/06)
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