古文
高校生
解決済み

高校の古文の質問です!
下の文章についてなんですけど、最後らへんで出てくる「思ひこそ寄らざりつれ」っていうのはどのようなことに対して述べたのですか?

分かる方いらっしゃいましたら是非教えてください🙇‍♀️

雪のいと高う降りたるを、例ならず御格子参らせて、炭櫃に火おこして、物語などして、集まり候ふに、「少納言よ、香炉峰の雪、いかならむ。」と仰せらるれば、御格子上げさせて、御簾を高く上げたれば、笑はせ給ふ。

人々も「さることは知り、歌などにさへ歌へど、思ひこそ寄らざりつれ。なほこの宮の人には、さべきなめり。」と言ふ。

回答

✨ ベストアンサー ✨

「清少納言が、実際に御簾を高く上げて雪を見せたこと」に対して述べられています。

「香炉峰の雪は御簾を高く上げて見る」
...という、中国の有名な漢詩があります。

それを踏まえて、中宮定子が雪が降っている日に
「香炉峰の雪はどうでしょうね?」
と聞いたところ、
清少納言が、実際に御簾を高く上げてお見せしたんですね。

他の女房たちも、その漢詩は知っているし、
香炉峰のことを歌に詠んだりもするけど、
実際に詩句通りの行動をすることなど、思いもよらなかった
...というお話です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?