①は、「2文字以上を含む因数分解」→「最低次数の文字について整理する」という方針です。
どの文字も今回は1次なので、どれでもよいのでどれかについて整理します。(すなわち、選んだ文字以外は数字同等の扱いをするということ)
xについて整理したら
(y-u)x+(zu-yz)
となりますが、定数項zu-yzがさらに因数分解できます。ここで、③のようにたすき掛けが必要になるケースが多いですが、今回は因数分解の基本中の基本である共通因数zでくくり出しですね。
zu-yz=z(u-y) より(y-u)x+z(u-y)
となります。次は経験値の問題ですが、u-yとy-uというものをみて、y-uが-(u-y)であることに気づけるかどうかですね。
(y-u)x+z(u-y)=(y-u)x-z(y-u)
とできればy-uでくくって
(y-u)(x-z)となります。この変形がわからなかったら一旦y-uをAとでも置いてみてください。
似たパターンなので(3)を先にします。
この問題もxとyの2種類の文字を含んでいるので、最低次数の文字について整理しますが、次数はx,yともに2次なのでどちらかについて整理します。
ここではxについて整理しますが、yについて整理しても同じようにできるので、僕の解説を読んだあとに、なるべく自分の手でやって同じ答えになるかどうかやってみてください。上の方も仰られているように、特に因数分解は才能とかじゃなくて経験がものをいうので、たくさん問題を解いて、自分の手で動かさないと解けるようになりません。
3x²+(5y-1)x-(2y²-5y+2)
となりますね。
すると、 (1)同様、定数項が因数分解できますね。因数分解できるといわれたうえで見ても気づかないなら、たすき掛けの練習をもうちょっと頑張ってみてください。
2 \/ -1 → -1
1 /\ -2 → -4
_______________
2 2 -5
より定数項は(2y-1)(y-2)となるので
3x²+(5y-1)x-(2y-1)(y-2)となります。
一旦入らないので送ります。
(4)のこの発想も経験によるものです。
200~300題(うちたすき掛け50題)くらいやってください