その理由がまさにドップラー効果が起こるからです。
音源Bが観測者から離れる向きに進むとき、観測者側では音の波長が長くなります。すると、単位時間に受け取る波の数が減ってしまうので、観測者には振動数が小さい音(低い音)が聞こえてくるのです。
物理
高校生
物理 ドップラー効果とうなり
代車に乗せたおんさA,Bと観測者Oが、A,O,Bの順で直線上に並んでいる。おんさはいずれもこの直線上をうごくことができる。おんさA,Bと観測者Oを静止させた状態でA,Bを鳴らした時、Oに毎秒n回のうなりが聞こえた。空気は一様で風はなく、おんさAの振動数をf、音速をVとする。
問3 おんさAと観測者Oを静止させた状態で、おんさBを一定の速さで走らせたところ、うなりが消えた。このとき、おんさBを走らせた向きは、Oに近づく向きか、Oから遠ざかる向きか。
という問題です。
問3の解説で、おんさBの振動数を小さくすればいいのは分かるんですが、Oから遠ざけると振動数が小さくなるのはなぜですか?
問3 ② 式より, すべてが静止している状態では,お
んさAよりもおんさBのほうが振動数が大きい。
うなりを消すためには, おんさBの観測される振
動数が小さくなる必要がある。
したがって, おんさBを観測者 0 から遠ざかる
向きに走らせたことになる。 音
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