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語順とか文の形だけに着目して説明すると
能動態のときに、動詞の目的語になるものしか
受動態の主語にはなれないんです。
動詞の目的語というのは
I like English のEnglishみたいに、
動詞の後ろに名詞のみで置ける、その名詞のことです。
I live in Tokyo という文は、liveの後ろにinが必要で
I live Tokyoとは言えないから、
Tokyoはliveの目的語ではありません。
sayは 〜と(いうことを)言う は
say that〜 となります。
このthat〜のまとまりは、このまとまり全体で一つでsayの目的語になっています。
これに (人)に というときは
say that〜 to (人)
というふうに前置詞が必要になります。
He said to me みたいに。
だからこのmeはsay(said)の目的語ではありません。
だから、
このmeを主語に持ってきて
I was said that〜
とは言えないんです。
ありがとうございます。
とってもよくわかりました!
ここから先は難しい話なので、
わからなかったら無視してください
in TokyoというときのTokyoみたいに
前置詞の後ろの名詞のことを
前置詞の目的語 って言います。
動詞の目的語 と 前置詞の目的語 は
別のものなので区別しましょう。
さっき
live in Tokyo とかsaid to me (that〜) の
Tokyoとかmeは
動詞の目的語じゃないから
(正しくは 前置詞の目的語なんです)
受動態にはできない と言ったんですけど
これは実はあんまり正しくないんです。
前置詞の目的語を主語に持ってきて、受動態が作れるかどうかは、個々の表現によります。
例えば
彼は私に話しかけた He spoke to me
これを元にして
私は、彼に話しかけられた という文は
to meのmeを主語にして
spoke(speak)を受動態にして
①I was spoken to by him
と言えちゃうんです。
でもさっき言ったみたいに
I live in Tokyoを
②Tokyo is lived by me とはできないし
He said to me that〜 を
③I was said to that〜by him とは言えないんです。
①と②③はやってることは全く同じことなんですけど
表現によってOKかNGかは違うんです。
同じようなことで
動詞の目的語なら全て、受動態にできるかというと
そうでもなくて
He resembles his father 彼は彼の父親に似ている
この文のhis fatherは
resembleっていう動詞の目的語なんだけど
resembleは受動態にはしません。
His father is resembled by him とは言えない。
もし書いちゃったら、それは間違いだよと言われます。
正しいんだけど使わない とかじゃなくて
間違いだ と言われるんじゃないかなと思います。
最初のコメントで言った理屈
(動詞や前置詞の)目的語を主語の位置に持ってきて
動詞の部分を be動詞+過去分詞 に変える。
これは
受動態を作れるって決まっている表現の
その作り方の理屈としては間違いないです。
でも、そもそも受動態を作れるかどうかは
結局のところ個々の動詞(と+α)によるんです。
その表現の意味が関係してるとは思うし、
日本語で考えてもおかしいよねってなるものもあります。
resemble 「〜似ている」とか
live in「〜に住んでいる」とかの
受動態・受け身ってどういうこと?ってなるでしょう。
「父親が子どもに"似られている"」
「東京が"住まわれている"」って変ですよね。
でも
speak to〜 〜に話しかける
が受動態にできるのに
say to〜 (+ that節) 〜に[that節]と言う
が受動態にできない っていうのは
もう日本語訳では区別できないでしょう。
だから結局のところ、
これはこういうもんだと決まってるから知っておこうね、っていう
アドバイスとしては最悪の結論になっちゃうんです。
少なくとも学校のテストとか受験とかは、正解が絶対あるので、
どういう考え方をして欲しいと出題者が考えている
その意図を察して乗り越えるしかないかなと思います。