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結論
カンマがあるのは、その部分が「補足説明(非制限用法)」だからです。
例文を見ながら説明
Mr. and Mrs. March had four daughters, one of whom died young.
(マーチ夫妻には娘が4人いて、そのうちの1人が若くして亡くなりました。)
ここで、「one of whom died young(1人は若くして亡くなった)」という部分は、「4人の娘がいた」というすでに十分な情報に対して、追加で説明を加えているだけです。
つまりこの文章の主な情報は
• 「マーチ夫妻には娘が4人いた」
であって、
• 「そのうちの1人が若くして亡くなった」
というのは補足情報(言っても言わなくても主文の意味は成立します。)
→ だからこれは「非制限用法」で、カンマを使うのです。
非制限用法とは?
「補足的に説明をつけ足す用法」。主文の意味はそれだけで成り立つ。
たとえば
• My father, who loves fishing, bought a new boat.
(父は新しいボートを買いました。父は釣りが大好きです)
→ 「who loves fishing」はおまけ情報だからカンマあり(非制限)
制限用法と比べてみよう
例:I have three friends who live in Osaka.
→ 「大阪に住んでいる3人の友達」ではなく、
→ 「友達は3人いるけど、そのうち大阪に住んでいる人たちだけの話」をしている。
これは「どの友達か?」を限定しているので「制限用法」=カンマは使わない。
問題(7)が非制限用法の理由
• 「4人の娘がいた」という時点で、誰のことかはすでに特定されている。
• 「そのうちの1人が亡くなった」というのは限定ではなく、補足。
• → だから 非制限用法=カンマを使う
三人の友達は特定されていないのに、四人の娘は特定されているのはなぜですか?
まず大事なポイント
英語では、「すでに誰(何)を指しているかがはっきりしているとき」には、その後ろの説明は**補足=非制限用法(カンマあり)**になります。
逆に、「その名詞だけでは、どれのことか分からないとき」には、限定=制限用法(カンマなし)になります。
あなたの例で比較すると
① Mr. and Mrs. March had four daughters, one of whom died young.
→ 「four daughters(4人の娘)」と、具体的な数と存在がすでに文の中で紹介されています。
つまり、「誰について話しているのか」が明確なので、
そのうちの1人が亡くなったというのは「補足」であり、
カンマありの非制限用法になります。
② I have three friends who live in Osaka.
→ この文では「three friends」は紹介されてはいるけれど、その3人がどんな人かはまだ分かりません。
つまり「どの3人なのか?」がまだ特定されていないので、
「who live in Osaka」は「限定」する情報であり、
カンマなしの制限用法になります。
さらにわかりやすい例
• My brother who lives in Tokyo is a doctor.
→ 「東京に住んでいる兄」=兄が複数いて、どの兄か限定している → 制限用法
• My brother, who lives in Tokyo, is a doctor.
→ 兄は1人だけ。東京に住んでいるのは補足情報 → 非制限用法
あなたの疑問の答え
「4人の娘」は、すでに文の中で具体的に提示された特定の集団なので、
後の説明は「補足」になり、非制限用法(カンマあり)になります。
もし「自分で判断するのが難しい」と感じたら、「その説明がなければ意味が通じないか?」を考えてみると良いです。
なるほど🧐かなりイメージを掴むことができました!詳しく教えてくださり、ありがとうございました😊
丁寧にありがとうございます!