歴史
中学生
解決済み

この答えって
身分を超えての結婚が許される
も含まれますか??

それとも今書いている答えも間違っていますか😖💧

③ 身分制が解体され、平民の人々はどのようなことができるようになったか、答えなさい。 職業や住む場所が自由に、名字を名乗ること (2) 明治政府が近代軍隊の創設を目指して行った政策について、あとの問いに答えなさい。
四民平等

回答

✨ ベストアンサー ✨

間違いではないと思います。
ただし身分解放令の目的を考えると中々難しいものがあります。
身分解放令が出された背景には
・当時政府中心にいた前島密・渋沢栄一などは武士や貴族ではなく農民階級の人間であり、彼らと同じような立場の人間が数多く政府に在籍していたこと
・当時無税地であった穢多・非人の所有地から地租を取り立てるため、名目上の差別撤廃が必要だったから
こんなところが挙げられます。
一つ目は文句をつけることではありませんが、二つ目は大問題です。
名目上の差別撤廃と書いたのは、元穢多・非人階級の人々はその後平民とは区別する意味での「新平民」と言う呼ばれ方をするようになり、結局穢多非人の呼び方が新平民に変わっただけであり、この「新平民」呼びは行政府でも使用している例がいくつも散見されるので差別が無くなったとは到底言えず、何なら穢多非人の時にはあった牛革の独占販売権などを失うことになるので、むしろ最悪の結果を招くことになります。
そして当時の婚姻制度は家長の許可がないと出来ないものでしたが、当然新平民と平民の婚姻が成立するなんてことは無く、事実上“身分違いの結婚”が残ることになったとも言えます。
無論テストなどでは“身分を超えた婚姻”の自由は書いても恐らく正解です。しかしこうした被差別部落民への差別は事実上現代に至るまで残り続けているのだと言うことは少し頭の片隅に入れてもらいたいと思います。

くも

ご丁寧にありがとうございます。
えた、ひにんの方々は身分違いの結婚は出来なかった、とありますが、
平民の方々は例えば華族や士族と結婚することはできたのでしょうか?

Pクレゾール

可能です。
というか穢多非人の人とも制度上は婚姻は可能です。ただ現実問題として親から許可されないのでそのような例は限りなく0に近いというお話です。
華族というものではないですが、例えば
山本権兵衛という総理大臣経験者(薩摩出身海軍大将)は恋愛結婚をしており、奥様は農民の娘です。
しかし華族は基本縁談などで高い身分の女性と婚姻することが基本なので、あくまでも制度上は可能であったというだけですが…

くも

なるほど。
ありがとうございました

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