数学
高校生

(1)でyの値域を調べているのは何故ですか?

この値域と逆関数の定義域が一致することを確かめるためですか?それだけなら値域を書かなくてもいい気がします

重要 例題 158 逆関数と積分の等式 ex (1)f(x)= y=f(x)の逆関数y=g(x) を求めよ。 ex+1 (2)(1) f(x),g(x)に対し,次の等式が成り立つことを示せ。 00000 Sof(x)dx+S70g(x)dx=bf(b)-af(a) f(a) [東北大 ] /P.262 基本事項 1, 基本 10 指針 (1) 関数y=f(x)の逆関数を求めるには,y=f(x) をxについて解き, xとyを交換 する。 (p.25 基本例題 10 参照。) (2)(1)の結果を直接左辺に代入してもよいが,逆関数の性質 y=g(x)=x=g(y) を利用。 すなわち y=g(x)⇔x=f(y) に注目して, 置換積分法により,左辺の第 (f(b) 2項 Sing(x)dx を変形することを考える。 (1) y= ex+1 解答 ①から (ex+1)y=ex ゆえに ①の値域は 0<y < 1 (+) (1-y)ex=y xについて解く。 (1+x) (x)=(xx) ・②+y まず, 値域を調べておく。 ②から ex = 1-y y よって x=log ex=A⇔x=logA 1-y as (1) 求める逆関数は,xとy を入れ替えてg(x)=log XC 定義域は 0<x<1 1-x f (b) (2)ISg(x)dx とする。 YA f(b) T 1 f(x) は g(x) の逆関数であるから, y=g(x) より ゆえに x=f(y) f(a) 12 S また dx=f'(y)dy g(f(a))=a,g(f(b))=b 0 a b x (1 x f(a) →f(b) xとyの対応は右のようになる。 y a → b よって ゆえに 参考 (2) の結果は,f(x)= f(x) It is am v=fys (y)dy=[ys (3)]-fs(v)dy a =bf(b)-af(a)-Sof(x)dx Sof(x)dx+S70g(x)dx=bf(b)-af(a) ex 20306-10 15 ex+1でなくても,一般に, 関数f(x)の逆関数が存在して s=Sof(x)dx, TSg(x)dx (2) の等式の左辺の積分 は、上の図のように表さ れる。 (0<a<bのとき)
数学ⅲ

回答

言う通りg(x)の定義域はf(x)の値域と一致します

たとえば「f(x)=√xの逆関数は?」という問いで、
まずはf(x)の値域y≧0を調べると思います
これにより、逆関数はy=x² (x≧0)ということになります

質問の問題でも、
まずはf(x)の値域0<y<1を調べるのは自然なことかと思います
その結果、g(x)=log(x/(1-x)) (0<x<1)となりますが、
0<x<1は明記しなくても、g(x)の形から(真数条件から)わかるので、
g(x)=log(x/(1-x))のように定義域を省略してもよいでしょう
(残しても問題ありません

ここで、最初からf(x)の値域を調べるプロセスがないと、
g(x)の定義域を省略できることを承知してのことか、
f(x)の値域の確認を忘れたが、たまたま解答が一致したか、
答案の読み手は判断できなさそうです

いずれにしろ、どうしてもf(x)の値域を書きたくないとしても、
ただ書かないで済ませるわけにはいかなそうです

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