noという単語が比較級にかかるときは確かにややこしいですね。
簡単にこれはこうですって見分けられるかというと難しいのですが
とりあえずこの文についていうと
no 比較級 than
っていうけども今回の文の場合
no 比較級 名詞 thanってなってますよね
He had no greater fear than that of appearing on stage in front of a large crowd.
で、このnoはgreaterについてるんじゃなくて
greater fearについてるんですよ。
もっと正確にいうと
noはgreaterじゃなくて、fearを打ち消してるんです。
no moneyと同じようにno fearって言ってて、
それにgreaterっていう形容詞の比較級とthan〜がついて比較の表現になってるだけです。
だからといって全てのno 比較級 名詞 thanがこのパターンだとは言いませんけども
今回はまぁたまたまそうです
例えばno more than 5「5しかない」みたいに、noが明らかにmoreを打ち消してるような表現とは、今回のは根本的に違いますね。