英語
高校生

anywhereとeverywhereの違いについて教えてほしいです
単語帳には
anywhereの方は彼はどこでも寝れるという例文が、
everywhereの方はいたるところで事故が起きているという例文が載っていました。
この例文から、私の中では
anywhereはどこか(どこでもいいけど最終的には選んだ1箇所)
everywhereはどこでも(1箇所に限定されず全範囲のどこでもいい)
みたいなニュアンスだと解釈したのですが、
Yahoo知恵袋のある回答では
•違いは誰かの自宅にお邪魔しているとき
You can sit anywhere you want.
You can sit everywhere you want.
こう言われたら、どちらも訳は"どこに座ってもいいよ”だけど
anywhereだと、空いてる「椅子」にどこでも座っていいよ、というニュアンスで
everywhereは机の上だろうが、本棚だろうが“どこにでも”座っていいよ、というニュアンス
だと出てきて、混乱しています。

もう少し詳細を説明してくださる方いましたらお願いします🙇‍♀️

回答

Miyaさんの理解の
any =最終的には選んだ1箇所
every =1箇所に限定されずどこでも
というのは正しいと思います。
everywhereは、どこでも とか「全ての場所で」って感じです。

Kevin's English RoomってYouTubeチャンネルありますよね。あれのanyの説明の回がすごくわかりやすくておすすめしたいです。ちょっと長いけど
anyは「下位分類・リスト感」
https://youtu.be/yPcfLQH7z1I?si=OBK0Lpf6tho6zUPi

Yahoo知恵袋のその例文のanyの文も
You can sit anywhere you want.
って聞かれたときに、
あなたが座りたい場所 の下位分類・リスト
ってことになるだろうから
椅子というか、ソファでもいいんだけど
座るために設置されているものとか、座っておかしくないところを想像すると思います。

You can sit everywhere you want. の場合は
無条件に全ての場所って感じです。
そのなかからあなたが望むところを という感じになります。

で、
このeverywhereの文はいくつかの点で少し変です
まず、このeverywhereは無条件的な全ての場所というニュアンスを読み取れるのに、you wantっていう限定がついている。無条件なんだからyou wantって言う必要がない。望む望まないに関係なくどこでも良いのだから。論理的に矛盾してるわけではないけど、言う必要がないというか、情報的価値が低い内容をわざわざ付け加えて言ってる気がします。

つぎに、普通「どこでも座っていいよ」という文を使う場面を想像すると、「どこに座ったらいいかしら」って座る場所を1箇所選ぼうとしてる人に対しての声かけだろうから、そもそもがanywhereのニュアンスに合う。
もし、everywhereを使って何かおかしくない表現があるかなと想像するならば、
「座るという動作は、あなたの意志次第で全ての場所でできます」
っていう場面かなと思いました。
ただ、どこに座ろうかな、と思案中の人にそれを言っても話が噛み合わず、そりゃそうだけどさみたいな感想を持ちますよね。
everywhereの「1箇所限定されず」というのは、別に全ての場所で1回に同時に、という意味ではないので、その点がおかしいわけではないのですが、いずれにしてもanywhereが合う文だと思います。

洋楽のかなり古いけど有名な曲に
every breath you take
っていう曲があるんですけど、
あなたの息/呼吸 みたいにさらにそのなかの下位分類が問われないようなものはeveryが合うんです

座る場所 みたいに
そのなかでどこに っていうのをさらに考えたり(下位分類)
母集団から1つ取り上げるような場面ではanyが合う
ということかなと思います。

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