物理
高校生

重要問題集物理10番
なぜ、張力で、AP部分を考慮しないのか。
(2)の解説をお願いします。

|実戦 ■実戦 数学 ■実戦 数学 ■実戦! ■実戦 ■実戦! ■二次 ●多くの 収録し 詳し 1フ: 視覚 視覚 ■視覚 ■視覚 ・理科 フル ●動き スマ 10 ②力とつりあい 10. 〈斜面に置かれたロープのつりあい〉 図のように水平面と角をなすあらい斜面上に全長L, 質量 Mのロープの一部が置かれ、残りの部分が鉛直面にそって垂ら された状態で静止している。 垂らされている部分の長さをαと する。斜面とロープの間の静止摩擦係数を (≦tan0), 重力加 速度の大きさをgとする。 斜面の上端の部分は滑車のように はたらき なめらかに力が伝えられるものとする。 ロープは一 0 P 283 A B 端Aから他端Bまで太さが一様で均質であるとし, 伸びは考えない。 また, 鉛直面はなめら かであるとする。 ○○ (1) 斜面上にある部分 AP, および垂れ下がっている部分BPのロープの重さ(重力の大きさ) をそれぞれ求めよ。 ○○(2) Pにおけるロープの張力の大きさを求めよ。 /OX+(3) ロープと斜面の間の摩擦力の大きさを求めよ。 X+(4) ロープが静止しているためのαの条件を求めよ。 11. 〈斜面をもつ台にはたらく力のつりあい〉 図のように, 水平なあらい床の上に, なめらかな斜面をも つ台が置かれている。台は質量がM [kg] で,底面と斜面の なす角度は[rad〕 である。台と床との間の静止摩擦係数を とする 簡易 〔鳥取大〕 *888*** 00
ヒント 10 〈斜面に置かれたロープのつりあい〉 (1) ロープは太さが一様で均質各部分の質量は長さに比例する (3) 摩擦力は,ロープの張力の大きさと重力の斜面方向成分の大きさの大小によって, 向きが異なる。 (4) ロープが静止しているための条件 (摩擦力の大きさ) (最大摩擦力の大きさ) (1) AP 部とBP 部の質量をそれぞれ MA, MB とする。 BP 部の長さがαのと き, AP 部の長さは (L-α) である。 各部の質量は,その長さに比例するから MA (L-a) M MB a = M L ゆえに MA= L L-a L M*A* V=MB=M*A* A ロープの単位長さ当 たりの質量(線密度という)は M であるから, 長さ (L-α) L のAP部の質量 MA は M L- MA=(L-a) == L L よって、 重さ(重力の大きさ)はそれぞれ L-a Mag=Mg, MBg=Mg L (2)Pにおけるロープの張力の大きさをTとすると, BP 部にはたらく張力T (上向き) と重力 MBg (下向き)のつりあい より ① 同様にBP 部の MB は M MB=a=M L ◆B BP 部のつりあい AT P T=MBg よってT=1/Mg ......② L-a A (3) ロープと斜面との間の静止摩擦力の大きさをfとする。 このとき,AP 部 にはたらく重力の斜面方向成分は Magsine である。 a B MBg T>Magsin0 のとき, AP 部が斜面にそってすべり上がらない条件※C よってf=T-Magsino ...... 3 はT=Magsin0+f また, T < Magsin0 のとき, AP部が斜面にそってすべり下りない条件 よってf=Magsin0-T ......④ ※CはT+f=Magsin0 ←C AP 部のつりあい NA T MAg sin P A ①~④式より、摩擦力の大きさは |f|*D=|T-Magsin0|=|a-(L-a)sin0 L (4) ③式のfが最大摩擦力 fo=μNA=μMagcose をこえなければ, ロープは上 にすべらない。 f≦fo より T-Magin≦μMag cost L(sin0+μcosθ) 1+sin0+μcoso ① ②式を用い, 整理して a≤- B MAg (T>Magsine のとき) NA T Mag sin O P B A ...... 5 同様に, ④式において f≦fo であれば, ロープは下にすべらない。 よって Magsino-T≦μMag cost L(sino-μcos) 整理して ≦a 1+sin0-μcoso ⑤ ⑥式より L(sino-μcos0) 1+sin0-μcoso L(sin0+μcose) mam 1+sin0+μcoso 0 MAG (T<Magsin0 のとき) ←D f=μN=μMagcose としてはいけない(これはす べりだす直前の最大摩擦力)。 物理重要問題集 9
18- 牛なぜ 51? Mo.9 → A 21
物理 重要問題集 力学

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