need not have done 「する必要はなかったのに」
should not have done 「すべきではなかったのに」
この二つを見比べるとわかる通り、need not have doneでは必要性がなかったことを言いますが、
should not have done は「“してはいけなかったことを”してしまった」ニュアンスが含意されます。
そう考えると、
この日本文「その角を左に曲がるべきではなかったのに。」からは、例えば
「角を左に曲がったところに落とし穴があった」
「角を左に曲がったところに怒っているジャイアンがいた」
「角を左に曲がったところにギャングがいた」
などの、「左に曲がると不利益を被る」ような事実があったことを想定できますし、それは単に「左折して遠回りになってしまった」以上の何かを読み取れます。
それに対しneed not have doneと書いて「必要性がなかった」ことに焦点を当てるのは不適切ですね。
英作するのは「必要性がなかった(つまり不必要で余計なことをしてしまった)」ということではなく、
「するべきではなかったことをしてしまった」ということです。
この日本文にピッタリ合うのはshould not have doneですね。
それと、細々としたことを指摘すると、❌turn→ ⭕️turnedにしましょう。