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音の大きさは距離によりますが、高さは振動数によります。
救急車が一定の速さでこちらに向かって走ってくる時、音はだんだん「大きく」なりますが、近づいてくる最中の「ピーポーピーポー」の音の「高さ」はずっと一定(本来の音より高い状態)です。
そして、音の波(波長)が縮んだ状態から、伸びた状態へと一瞬で入れ替わるため、目の前を通り過ぎた瞬間に「下がる」ように聞こえます。
このように、「音の大きさ」は距離で変わりますが、「音の高さ(振動数)」は速さで決まります。これらはドップラー効果の式より自明です。
これを踏まえるとv=Aωcosωtより振動中心で速さが最大になり、振動数の最大最小が決まります。