化学
高校生

2と4の考え方が分かりません!!

回答

左辺と右辺で同じ数の元素でなければなりません。また左辺と右辺で電荷が釣り合っていなければなりません。(例えば、左辺は合計2+で右辺は合計4+、などとゆうことはあってはなりません。)
この2点について考えていけば良いのです。
通常半反応式は、はじめの物質と変化先の物質のみしか問題で与えられないので今から覚えておくと良いでしょう。今から、問題にH₂CrO₇が与えられた場合として考え方を説明していきます。
(2)①まずは数合わせから
左辺にクロムが2個あります→右辺もやはり2個なければならないので、(エ) 2Cr3+が決まります。
次に、左辺のOの数から右辺のOの数を決めます。今は左辺に7個のOがあるため、右辺にH₂Oを7個書きます。すると右辺に、14個のH、左辺には存在しないため、数を合わせるために、H +を左辺に14個書きます。これで数合わせは終了しました。
②次は、電荷の数を等しくします。
先程行った数合わせによって、電荷の数はどうなったでしょうか?
→左辺は2-と14+で、計12+ですね。
右辺はどうでしょう?
→Cr₃+が2個あるので、計6+です。
電化を釣り合わせるためには、、、
左辺にe -を6個加えればいいですね。
すると電荷が釣りあい、半反応式が完成です。

同じように(4)も考えていきたいと言いたいところですが、SO₂は例外で変化先が二つあります。
酸化剤として働くときは、Sへ
還元剤として働く時は、SO₄²-に変化します
これは重要です。
ではそのことを踏まえて、(4)にいきます
問題から、酸化剤か還元剤かどちらとして働くか考える必要がありますが今は与えられていないので割愛します。
(4)①ご存知の通り、電子を出していることからSO₂は還元剤として働いていると判断できますね。
では変化先は、SO₄²-です。数合わせのためにまずは右辺にOが2こ多く存在するため、左辺に、H₂Oを2こ書きます。次に、Hを見ます、左辺が4個多いですね。H+を右辺に4個加えます。
②電荷の釣り合いです。
左辺0
右辺は、2-と4+で計2+となっていますね
なので、右辺にe -を2こ書いて終了です。

半反応式はかなり重要です。反応先と書きかたのルールと一度マスターしてしまえばすごく簡単なので頑張ってください。

酸化剤、還元剤の重要な変化先の表をつけておきます。お役立てください。

半反応式 化学 理論 理論化学 高校化学 酸化剤 還元剤 酸化還元反応
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