①加えた熱量と比熱の関係式Q=mcΔTより、
c=Q/mΔTである。ここで、問題より、
Q=6.0×10³[J]×Δt[時間]であり、同質量で考えると
c=(1/m)×6.0×10³×(Δt/ΔT)と表せる。
これはつまり、c=定数×(傾きの逆数)ということである。このことから、傾きが大きいほど比熱は小さくなる。
②純物質を加熱し続けて、温度が一定になるとき、その物質は液相と気相、固相と液相のようにニ相混合状態にある。この時の温度をそれぞれ沸点、融点という。また、単相状態では加えた熱量に温度変化が比例する。BC間は温度が上昇していることから、単相だと推定できる。
③蒸発熱とは、「沸点の液体」から「沸点の気体」にするのに要した熱量のことである。ここで、0.10molの化合物の蒸発だけに要した熱量は3.0×6.0×10³[J]であるから、蒸発熱は3.0×6.0×10³×10[J/mol]。単位を[kJ/mol]に直す。
あえて答えは書いていませんが、読めば答えが出せると思います。分からなければ質問どうぞ。