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「任意の実数t」というのは,「tの値がどんな数字であっても」ということです。すぐに思いつくようなt=1やt=2などもそうですが,極端にいったらt=πやt=10000などでもf(x)=0が実数解をもつ時のa,bは何かと問題は聞いてきています。

f(x)=0が実数解を持つようにしなければいけないので,f(x)=0の判別式D_1=t^2-2(2a-3)t+4b+1≧0ー(☆)でなければいけません。(^2は2乗の意です)
これはtについての2次不等式ですが,今回tがどんな値であってもf(x)=0が実数解を持たないといけないので,tの値によってこの不等式を満たさない部分がある,なんて事は起きてはいけないんですね。
もしそういった部分ができてしまうのなら,tをその範囲の値のどれかにした瞬間にf(x)=0を満たす実数解が無くなってしまうからです。

だからtがどんな値であっても(☆)を満たす必要があるという事は(☆)の左辺,
つまり t^2-2(2a-3)t+4b+1(=g(t)と置く) にどんなtを代入しても0以上になってくれないといけないのですが,これはグラフ的に見るとy=g(x)がx軸と共有点を持たない条件と同じですね。

だからg(t)=0の判別式をD_2としたとき,題意を満たす条件はこのD_2≦0を考えればよい(写真マーカー部),ということになります

ゲスト

なるほど!すごくわかりやすいです!
ありがとうございます🙇‍♀️

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