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これではダメですか?理由も教えてください🙏 問二、五

Aさん:【 三次の文章は、昼の放送時間に、放送委員のAさんが、図書委員長のB さんにインタビューするために準備している原稿である。この文章を読 んで、あとの問いに答えなさい。(9点) Aさん:こんにちは。お昼の放送時間になりました。本日は、図書委 員長であるBさんにインタビューします。Bさん、先日、図書室利 用のアンケートを全校生徒に行いましたが、目的は何ですか。 Bさん:はい。今年になって図書貸し出し数を調べたところ、昨年 の同時期に比べて二割も少なかったので、その理由を調べようと 思い、アンケートをとりました。 Aさん:そうだったんですね。どんな結果が出ましたか。 Bさん:はい。図書室の本を借りない理由として、図書室には読み たくなるような本がないから、また、どんな本がおもしろいのか 知らないから、という意見が多いことが分かりました。 Bさん:はい。図書委員会では、対策として、各学級にいる図書委 員にクラスでの意見を集めてもらい、委員会に提出してもらおう と考えています。また、インターネットなどを使って、全国の図 書館や書店で人気のある本を調べ、それを「図書室だより」にお 薦め本として載せようと考えています。 Aさん:それはいいアイデアですね。 Bさん:はい。そのほかにも、【 Aさん:今後、たくさんの人が図書室に足を運ぶようになるといい ですね。Bさん、どうもありがとうございました。 問一 次のア~エの中から、インタビューするときのポイントとして、 適切でないものを一つ選び、記号で答えなさい。 ア 相手の話に集中できるように、メモは取らないようにする。 イ 何を聞きたいのか、あらかじめはっきりさせておく。 ウ 相手が話しやすいように、表情を豊かにして話を聞く。 事前の連絡や事後のお礼を忘れない。 問 】には、AさんからBさんに質問する言葉が入る。Aさん の言葉を、直後のBさんの発言を参考にして、二十字以上、二十五 字以内で簡単に書きなさい。 問三次のア~オの中から、傍線部1と同じ組み立てになっている熟語 として、最も適切なものを一つ選び、記号で答えなさい。 ア 洗顔 イ寒暖 エ残雪 オ 地震 ウ 豊富 問四次のア~エの中から、傍線部2の慣用句の意味として、最も適切 なものを一つ選び、記号で答えなさい。 ア あてもなく歩き回る。 イ 予定よりもさらに遠くまで行く。 ウ何かの目的で、わざわざそこまで出かける。 ある社会と関わりを持つようになる。 問五 Bさんは【I】に、前に挙げた例だけでは足りないと思い、 一つ新しくくわえることにした。あなたが付けくわえるとよいと考 える例を、【I】に入る形で簡単に書きなさい。 見た。

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問4の答えをおしえてください。

2 4 次の文章を読んで、あとの各問に答えよ。 (*印の付いている言葉 には、本文のあとに 〔注〕 がある。) 日本のインテリアの特徴は、柱、障子、畳、天井に生物材料を使い、 それを白木のテクスチェアで統一しているところにある。人間はもとも と生物だから、からだに接するところに生物をおくのがいちばん素直だ し、心も休まる。 生物材料で囲まれたインテリアは、自然と人工とが組 み合わされた空間だから、日本人にとってヒノキやスギの白木の肌は、 戸外の緑と同じ意味あいを持っていた。(第一段 私は木が好まれたもう一つの理由に、仏教の無常観があったことをあ げてよいと思う。われわれの祖先は自然も社会も常に移り変わるものと 悟っていた。その法則にさからわないで暮らしていくのが、日本人の生 き方であった。ヨーロッパでは神の宮居はアテネの神殿のように、永遠 その形を残すものでなければならなかったが、日本では伊勢神宮のよ うに、やがて朽ちていく木でもよかった。 (第二段) ヨーロッパ的な見方からすれば、二十年ごとに造り換えられる神殿は、 原形ではなくコピーだから、価値の低いものと考えるが、日本では芸術 も文化も心の中にあると考えるから、形が伝われば価値は変わらないと 思う。すべてのものは人間の命と同じように、限りあるはかないものと 知っているから、木のように朽ちて自然に帰っていく素材に、心を惹か れたのである。木は仏教の無常観に通ずる恰好の材料であった。(第三段) 以上のように考えてくると、ヨーロッパの「石の文化」 「金の文化」 に対して、日本の「木の文化」が生まれた理由を納得することができる。 だからこそ建物の材料には木のような生物材料が選ばれたに違いない。 その先に濡れ縁をつくったのである。(第七段) 軒は深いからなるべく軽くつくらねばならない。そこで小丸太や竹を 使って重みを減らした。 つまり家の形は中心部に畳を敷いた座敷があっ て、そのまわりを縁側がとり囲み、さらにその先に庭と接触する濡れ縁 があるというスタイルができあがったのである。中心の座敷は人間がす わる静かな場所で、縁側は通行するところ、屋外は活動の場ということ であるから、家は中心部に向かうほど静、外に向かうほど動というよう 中心から外に向かって、静から動へのぼかし模様がつくられている ことになる。(第八段) 座敷と座敷との間の仕切りは軽いふすまだから、夏になってそれをは ずすと、風は自由に通り抜ける。日本のように夏の蒸し暑い国ではこれ が何よりで、畳の上をすべって吹き込む風は天然冷房の効用がある。 高 窓から入ってくる風ではその効果はない。 伝統の和風住宅では、 ふす まと障子をはずすと、何本もの柱で支えられた屋根だけが残る。 この構 造は通風を考えてできた生活の知恵である。 「住まいは夏を旨とすべし」 という兼好法師の有名な言葉があるが、風通しのよさからいえば、これ 以上都合のよいつくり方はない。京都の町屋では間口が狭く、奥行きが 深く、左右は隣家とくっついているから、風はいやおうなしに家を縦断 する。つまり家全体が風のトンネルになるわけで、それに都合がよいよ うに、部屋と部屋とのつながりには壁がない。このように風の吹き抜け に合わせてつくられた家は、世界的にみてもその例が少ない。(第九段) 伝統的な日本の家は、どの部屋を何の目的に使うというように固定し ていない。 ただ八畳とか六畳とかいった四角な部屋をタテヨコにつない そして同じ木の使い方でも、自然のままの白木の素肌に心の安らぎを覚 えたのであった。 ヒノキやスギに触れて暮らす生活は、そうした長い伝 統によって生まれたのである。 第四段) ヨーロッパでも最近は、コンクリート住宅よりも煉瓦の住宅に人気が 戻っているという。イギリスでは特にその傾向が強いらしい。やはりそ の風土で生まれ、長い伝統でつちかわれたものに帰って行くのが、一番 自然の流れであろう。(第五段) 私たちは木を使っている間に、そうした日本人らしい考え方が身につ いて来たのか、もともと日本人がそういう民族だったために木を好むよ うになったのか、それは私にはわからない。だがいずれにしても互いに 影響し合いながら、独特の「木の文化」をつくりあげてきたことは事実 であろう。(第六段) 「家は気候風土と長い生活の積み重ねのなかから生まれてきた文化の産 物だから、土地と切り離して考えたのでは意味がない。ということは、 ヨーロッパの家がどんなに立派でも、日本という風土のなかにそのまま 移したのでは合わないし、 和風の家がいかに美しくても、ヨーロッパに 建てたのでは、住みにくいということである。日本は雨が多いから、家 は屋根の大きいのが特徴で、すっぽりと笠をかむったような形をしてい る。仏教伝来とともに歴史の始まった日本は、何事も中国の真似をした が、土間で履き物のまま暮らす生活だけは取り入れなかった。地面から 一段高いところに板を張り、そこで生活するようになった。 そしてこの 板の間を四方に延ばして縁にした。縁とは家の「へり」の意味だが、そ こには雨がかかるから、緑先に立てた柱を支えにして軒をかけ、さらに で、そのまわりをぐるりと縁側でとり巻いたものであった。 部屋の中で の立ち居ふるまいは全く自由で、どこにすわろうとねそべろうと勝手次 第である。(第十段) 部屋ごとのプライバシーなどは全くないが、そういう住まい方が出来 たのは、住む人同士の間にあるルールが存在していたからである。それ から日本独特の礼法が生まれ、茶道や華道を芽生えさせる原因になった。 部屋には定員がないが 「ご順にお詰めを願います」という無言のルール で、混乱はおきなかった 融通無碍に対応する柔らかい住まい方が、お のずから身についていたのである(第十一段) ゆうずうむげ 一方西洋の家は、周囲を厚い煉瓦の壁で囲んで、その内側に部屋を並 べ、中心部に動的な廊下やホールをおいた。 内から外に向かって、動か 静へという遠心的な配置になっていて、日本の住宅とは正反対のぼか 7 し模様である。 第十二段) 厚い煉瓦壁の家は何百年でももつから、彼らはこれを「不動産」と呼 んだ。日本の家は木造だから腐るし燃える。全体が消耗品的なつくりで、 耐久性では比較にならないほど短い。だが西洋からの翻訳でこれを同 じように不動産と呼び、 何の疑問も持たなかったところがいかにも日本 的である。(第十三段)里さ 彼らの暮らし方は、椅子、テーブル、ベッド、ソファというように、 さまざまな道具を使う。日本式のノーファニチャとは対照的である。要 所要所に道具をおいて部屋の用途を限定すれば、生活は快適なはずだが、 好きなところへ自分の居場所を移すには、家具を移動させねばならず、 ときにはそれが足手まといになることもある。(第十四段) 模擬トレTK国 トレTK 国語1回 9

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なぜ🟦が連用形になるのか教えてほしいです🙇‍♀️

また、副詞・連体詞の活用形の欄には×を書きなさい。 ア 形容詞 イ 形容動詞 A 未然形 ウ副詞 4 かせれふれけけと 五次の下線部の品詞名をア~エから選び、 活用形をA~Eから選び、 それぞれ記号で答えなさい。 (完答で各2点) 問題文・解答欄 番号 連体詞 D 連体形 B連用形 3 C 終止形 部屋がすごくきれいで驚いた。 E 仮定形 8 品詞名・・・ y 番号 問題文・解答欄 | 活用形··· B では簡単に説明いたします。 山の上なら涼しかろう。 品詞名・・・ イ 9 品詞名・・・ ア 活用形··· D 活用形・・・ A 彼女の助けがなければ間に合わなかった。 そこからは一方的だった。 2 品詞名・・・ ア 10 品詞名・・・ 活用形・・・ E 活用形・・・ XB 街でおかしな話を耳にする。 3 品詞名・・ 11 品詞名・・・ 手紙がいっぱいある。 ウ 活用形・・・ D 活用形··· B 君の笑顔はどこかはかなげだ。 弟が暗い顔をしているのを初めて見た。 4 [品詞名・・・ イ 12 品詞名・・・ ア 活用形・・・ IC | 活用形··· D 価値のあるものはごくわずかだ。 景色がよくて人気の旅館に泊まる。 品詞名・・・ ウ 13 品詞名・・ ア 活用形・・・ 活用形・・・ CB 父は弱々しく笑った。 相手が予想外に強かった。 6 [品詞名・・・ ア /14 品詞名・・・ イ 活用形・・・ B 活用形・・・ B その二人の記録ならほぼ同じだろう。 一年半待ってようやく手に入れた。 品詞名・・・ ウ 15 品詞名・・・ 活用形··· X 活用形・・・ A

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国語です! 「複数の意見を読んで、考えよう」という単元で、この3つの文章のそれぞれの論理の展開と表現のしかたを書くんですけど、この3つの文章の論理の展開と表現のしかたについてそれぞれ教えてください!!お願いします🙇

基礎資料 筆者インタビュー 一九六五(昭和四〇) 福井県出身。テレビプロデューサ 著書 「脱炭素革命への挑戦」など。 私は、気候の変化をコンピュータで 再現する「気候モデル」を使って、地 球温暖化について研究してきた。 私が研究を始めた一九五〇年頃には、 「気候は安定したもので、一時的・局 地的な変化はあっても、人間の活動に よって大きく変化することはない」と いう考えが主流であった。しかし、世 界各地の観測データの収集や気候モデ ルの開発など、地道な研究の積み重ね により、気候は、大気や海洋など、さ まざまな要素が複雑にからみ合ったも ので、ささいな変化が急激な変化を引 き起こしうることがわかってきた。今 や、人間の排出する温室効果ガスが原 1 因て、地球の気候が大きく変化してい るということは、疑う余地がない。 三とも、本書のたちの まずは、科学的根拠に基づき、 現状や原因を正しく理解すること 産業革命前の千年間ではあまり変動 しなかった地球の平均気温は、その後、 二〇二〇年までの間に、既に一度ほど 上昇している。気候モデルの計算によ ると、このままでは今世紀中にさらに5 二度ほど上がり、温暖化は海上よりも 陸上で、熱帯よりも北極域て著しく進 と考えられる。 また、温暖化は世界の水の循環にも 14 地球上の気温変化のシミュレート結果 北緯 60- 30- 赤道・ 30% 60- 南線 北緯 8 60- 30- 赤道- 22 30- 60° 南線 西経 120° 600 60° 120 東経 産業革命前と比べた気温上昇の予測。 上 は大気中 CO2濃度が2倍に (2050年頃ま でになる見込み)、下は4倍になった場合。 真鍋 淑郎 大きな影響を与える。洪水や干ばつが 増え、水資源の豊かな地域と乏しい地 域の格差は、さらに広がるだろう。こ れらの予測は、実際の観測データにも 表れ始めている。近年、世界各地で洪 水や干ばつをはじめ、酷暑や豪雨など、 異常気象による災害が相次いでいる。 温暖化がもたらす被害の大きさは、 地域や世代によって異なる。そのため、 問題への向き合い方にも温度差があり、p 今なお、「地球温暖化は起きていない」 と主張する人もいる。 しかし、問題の 認識そのものがずれていると、解決は 難しい。まずは、科学的根拠に基づき、 現状や原因を正しく理解すること。そ のうえで有効な対策を講じることが、 問題を解決するための第一歩である。

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(5)で、答えはウになるのはわかるのですが、なぜイがだめなのか説明おねがいします🥲🙏🏻

三次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。 「夕焼けっていなかったんですか?」 先生は一瞬 先生はきょとんとして「いないいない。」と言った。 夕焼けの空を描いた絵もあるだろうと思っていた。じつを言うと、それがヒロシの第二候補くもり空の絵がうまく描けなかっ たら、そっちにするつもりだったのだ。 でも、先生は「だって、思いだしてごらん。」と言った。 「ポスターのキャッチコピーは〈大空にはばたく第三小〉 っていう言葉な のよっ夕方になって、日が暮れそうになる頃にはばたくのって、ちょっとヘンでしょ。」 そうかなあ・・・・・・でも、口答えだと思われて叱られるのもイヤだから、「あと、夜の絵もなかったんですか?」と聞いた。「満月のお 月さまとか、星空とか。」 になって、ブッとふきだした。 「やだあ、コウモリやフクロウじゃないんだから。」 みやざわん ぎん が てつどう まる 夜にはばたくのもヘンなのだろう。ヒロシは、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」みたいに、列車が夜空を走っている絵もいいな、と思っ ていたのだけど。 「まあ、ヒロシくんがどうしてもこの絵を出したいっていうんだったら、もちろんいいわよ。」 先生はそう言って、「でも、これだと、ポスターには選ばれないと思うわよ。」と続けた。 「絵としては確かに上手だけど、みんなの 投票の多数決で決めるんだから。」 みんなはこの絵を選ばない――。 ほんと? くもった空をきれいだとは思わない。 先生は画用紙の裏にスタンプをおした。 「とりあえず、これで受け付けにするけど、もしヒロシくんがやっぱり描き直したいと思ったら、いつでも遠慮なく言ってね。 提出 期限まであと一週間あるんだから。」 ヒロシは黙って、首を小さく前に倒した。 うなずいたのか、うなだれたのか、自分 次の日から、ヒロシは一日に何度も空を見上げた。 晴れた日もあった。くもりの日もあった。雨の日もあった。もうじき終わる冬の名残で、雪が舞う日もあった。 朝の空も見た。昼間の空も見た。夕方の空も見たし、夜の空も見た。夜中にトイレで起きたついでに窓のカーテンを開けて眺めた 空は、月が出ていたので、想像していたよりずっと明るかった。お母さんに夜明け前に起こしてもらって、 朝日が昇る空も見た。 いろいろな空がある。 どれも、きれいだった。 でも、やっぱり、いちばんきれいなのは――。

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これできるかたいますか?まったくわからなくて困ってます!お願いします🙇⤵️

2 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 図書館で、リクエストが集中する本があります。 出版される前 から、評ばんになって、いろいろなメディアでとり上げられるよ うな本です。ほかの本と比べて、何倍もの冊数を購入しているの に、リクエストが何百件も出ると、何か月も待っていただくこと になります。 そんな本は、本屋さんでも売れに売れます。 品切れ状態にもな ります。買おうとしたら品切れだったので、図書館でリクエスト をした人が、あまり長く待たされるので、また本屋さんへ行って 注文したということがよくあります。 このように、短い期間に、 売り上げナンバーワンになるような本をベストセラーといいます。 同じベストセラーでも、何かのきっかけで、 ロングセラーがベ ストセラーになることもあります。これは、有名人が「この本に 感動しました」「私の愛読書です」と言ったことでブームになっ たりするからです。 また、読者の「こんな本が読みたかった」と いう思いとぴったり合って、その感動が人伝てに広がり、あれよ あれよという間にブームになってしまうこともあります。 こうい う人気は、ある程度長く続き、読みつがれる本になる場合があり ます。 はじめからベストセラーをねらって作られる本もあり ます。 原作が、すでに海外で話題になっていると、原作者がテレ ビで語ったり、さまざまな形で話題作りの宣伝がおこなわれま す。こうして、どんどん売れはじめると、一つの社会現象にまで なって、人々の話のたねになります。 ふだんなら読まないような 買いたくなることでしょう。 このベストセラーに対し、長期にわたって、 出版部数を重ねる ジャンルのものでも、一応、読んでおこうと、手にする人もいま for そして、ほとんどのベストセラー本は、一年もたたないうち に、次の話題作に、その座をあけ渡すのです。 半年ですっかり忘 れ去られた本もあります。 ブームの頂点に登りつめた後、やがて 下火になっていく曲線は、図書館でのリクエストの状況を示す曲 線と、ほとんど同じです。 リクエストの順番待ちの最後の一人が、 読み終わるころ、別の 本がトップ10にあがってきます。 そして、 何十冊もの過去のベス トセラー本は、 保存庫に眠るか、他の施設に渡って役立っていま す。図書館で何冊もベストセラー本を購入することについては、 さまざまな意見があります。 ベストセラーに関心のない人は、「こ んな本を何冊も買うのは、税金のむだ使いだ」と言います。 これ に対して、「内容は読む人がはん断すること。 半年も待たせてよ いのか」。 この意見ももっともです。 とにかく、一冊につき三〇 人もの人が読んだのです。 何年かの間に一度も読まれない本に比 べたら、むだとは言えません。 では、本を書いた人や出版した会社にとって、図書館で借りて 読まれてしまうのは、困ったことなのでしょうか。 図書館で借り た人が全員買ったはずだと考えれば、たしかに損害です。 五〇〇 人読みたい人がいても、一つの自治体の図書館が買えるのは三〇 冊くらいのものです。 半年も待つなら買う方を選ぶ人もいるで しょう。 図書館の本を読んで、それを話題にし、買いたくなった 人も現れたかもしれません。 本当に良い本、読み返したくなる 本、人にすすめたい本なら、初めて読んだのが図書館の本でも、 問2 に当てはまる言葉として最も適切なものを次のア~ エから選んで、記号で答えなさい。 (51)

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教えてください!

スタディー チャージ /1問 現代文 文学的な文章読解 /3問 H 1問 正解数をチェックしよう。 作家の父をもつ「げん」は、病弱な母にかわって家事をひきうけて いる十七歳の少女である。 ある日、げんが学校からもどると、今春中 学に入学したばかりの弟が同級生の腕を折ったため、母親が学校に呼 び出されたと父から聞かされた。それによると、母親は弟が故意に やったように電話で聞いたという。これを読んで、後の各問い 問 一~五)に答えよ。 「過失でも故意でも、どうなるのかしら? 罪になるの?」 父はときどき沈んで、「そんなことはないとおもう。しかし故意と 云われれば、そしてそれが間違いなくそうなら、正しく考えなくては なるまいが、 それより私やおま 取り越し苦労は益のないことだ。 えの今することは、対手の子の怪我がどうか軽くて済むようにと祈る あいて だれ ことだ。誰のどうした怪我であろうと軽くて済むなら、......」 そうなのだ。その子の怪我が何でもない軽いものであって、大騒ぎ をしたというだけで済めば、したがって弟の問われかたも軽く済むこ となのだと思える。と思ってきて、げんはぎょっとした。つい今、 故意と聴いたとき咄嗟には、あんなにきつくそんなばかなことあるか、 碧郎が人に故意の怪我をさせるような恐ろしいことをするものかと、 とっさ 心から思いが噴きこぼれるほど反換したのに、いつの間になのか、父 と話しているうちに、「故意にした」に傾いたような思いかたをして いるのである。父は故意を信じたくない話しぶりを見せていた。あた りまえである。そして自分も故意だなんて思いたくないのである。だ のになぜ故意めかしく受け取りそうに気が動くのだろう。 対手の怪我 が軽ければ弟も軽く許されるだろうと思う心は、なんとなく後ろめた く故意を呑みこんだようなところがある。故意ということばには、お かしく惑わす力がある。 碧郎はおそらく教員室、あるいは人気のない 講堂の片隅などというところに留めておかれているのだろう。あるい は怪我した子の両親が駆けつけて来て面罵したかもしれないし、訊問 されているかもしれない。それにうちの母はどう碧郎を庇ってくれて いるだろうか。母もげんのように故意に惑わされていはしないか。色 白な皮膚、細い頸、紺の制服をだぶだぶと著て、見るからにきゃしゃ 新入生である。云い負かされていはしないかという不安が感じられ る。 孤立している困難な立場を思う。 腹立ちっぽくて強情っぱりで、 か細い神経なのだ。 「おとうさん、あたし心配だから、学校へ電話かけて様子訊きたいけど、 いけないかしら?」 「まあもう少し待ってみよう。 面倒なことになってるならかあさんか らひと言云って寄こすだろう、長引くとか何とか。」

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兵庫県の入試問題です。問五なんですがエが正解で合ってたんですが「歌い踊ることに対する遠慮があったが、」の部分はどの文から推測できますか?

四 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 芸能プロダクションのマネージャーである樋口桐絵は、十六歳の篠塚未散 (ミチル) の才能を見いだし、博多から上京させる。 ミチルは、デビューが決 まっている十四歳の有川真由を指導する作曲家の高尾良晃から歌唱レッスン を受けるようになった。ある日、音楽番組の収録を見学しに来ていた真由と ミチルの二人は、到着が遅れている人気歌手ピンキーガールズの代役とし て、リハーサルで歌うことになった。 マイクが二本、真由とミチルのそれぞれに手渡される。 プロデューサーがオケのほうをふり向いた。 「じゃあ、 高尾先生! お願いしますよ」 先ほどから、 真由とミチルを眺めながらずっとにこにこしていた高尾 が、二人に向かって人差し指を振った。 「きみたち、並び順はそれでいいのかな」 え、と二人がまた顔を見合わせる。 「逆のほうがいいと思うよ」 真由とミチルが、きょとんとした顔で、言われたとおり入れ替わる。 「よし、始めよう」 高尾はおごそかに言った。 「うまく歌おうなんて思わ なくていいからね。ただ、できるだけ振りもつけて思いっきり歌ってくれ ると、僕らもカメラさんも、みんなが助かる。 頼んだよ」 オケのほうへ向き直った高尾が、スッとタクトを振り上げる。 振り下ろ すと同時に、耳に馴染んだヒット曲のイントロが流れだした。 マイクを握った二人ともが、緊張の面持ちで、けれど少しはにかみなが 踊り出す。 桐絵は、目を瞠った。 まるでこの日のために練習してきたかのようだ。 ステップも、手の動きも、振り付けを忠実になぞっている。 さらには歌いだしたとたん、周囲からどよめきと歓声が上がった。上の パートが真由、下がミチル、迷いもなく二声に分かれている。 完璧なハー モニーと言っていい。 ピンキーガールズの二人のうち、観客席から見て左がユウ、右がマイ。 マイのほうが低いパートを歌う。 この並び順でなければ、真由もミチル も、こうまで迷いもなく自分の声に合ったパートを歌うことはできなかっ たはずだ。 桐絵は舌を巻いた。 高尾がわざわざ立ち位置を入れ替わらせた のはこのためか。 互いにタイミングをはかろうと、二人ともマイク越しに何度も目と目を 見交わす。 周りの歓声が届くたび、緊張がほぐれて笑みがこぼれ出す。 サビまで含めてワンコーラスが終わり、どちらもが名残惜しそうにマイ クを持つ手を下ろしかけたのに、なんと、オケはそのまま続けて間奏を奏 で始めた。 おおー、と拍手が沸く中、 高尾がニヤリとこちらをふり返り、 戸惑う二人に向かって顎をしゃくってよこす。 はっきりと視線を交わし合った真由とミチルが、笑み崩れながら二番を 歌い始めた。 信じがたい光景を、桐絵は息を呑んで見つめていた。まさかあの二人 が犬と猿とまで言われた真由とミチルが、ともに笑顔で歌って踊る 場面がめぐってこようとは。 (注) みねぎし こんな奇跡のような出来事はもう二度と起こらない。 後にも先にもこ れっきりだ。間が悪いというのか何というのか、どうしてこういう時に 限って峰岸はいないのか。 あの尊大な男がこれを見たらどれほどびっくり したことか、口をぽかんと開けてステージを見上げる横顔までありありと 思い浮かんで、桐絵は、実際にそれを見られなかったことが悔しくてたま らなかった。 とうとう二番のサビまで完璧に歌い終えた少女達が、演奏終了に合わせ てぴたりとポーズを決めたとたん、周りから今日一番の拍手が湧き起こっ た。 はにかみながら四方へお辞儀をする二人に、 すごいすごい、良かった よ、とねぎらいの声も飛ぶ。 「ニクいねえ、 高尾先生。 フルコーラスのサービスとはこれまた」 プロデューサーが苦笑いしながらオケをふり向く。 1 1

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