例題
32
考え方
a は自然数とする。 α+2は3の倍数であり, a+1は5の倍数で
あるとき, a +11は15の倍数であることを証明せよ。
自然数nがpの倍数かつの倍数であるとき, nはとg の最小公倍数
の倍数であることを利用する。
まず,条件から, a+2=3k, a+1=5l(k, lは自然数)と表される。
証明 a+2, a +1は, 自然数k, lを用いて α+2=3k, a+1 = 51 と表される。
a+11=(a+2)+9=3k+9=3(k+3)
11
a+11=(a+1)+10=5+10=5(+2)
②
よって ①からa+11は3の倍数であり, ② から a +11は5の倍数でも
ある。
したがって, a +11は3と5の最小公倍数 15の倍数である。 終
......
......