第3節 光合成 一同化-
光合成とは…光エネルギーを用いてを合成し,これを用いてデンプンなどの有機物を合成する反応。
*
炭酸同化
・・・生物が CO2 を取り入れ、 有機物を合成するはたらきのこと。
(例. 半合成、化学合成
光エネルギー
A 光合成の反応の流れ
|葉緑体
チラコイド
水
12H2O
チラコイドでの反応
光エネルギーの変換)
酸化される
電子の運搬体 18 ATP
12NADPH
酸素
602
二酸化炭素
6CO2
ストロマでの反応
有機物
(CO2の還元)
水
( C6H12O6 )
B. 葉緑体の構造
●外 (包)膜と内 (包) 膜の二重膜構造,
内部に袋状のチラコイドがある。
●チラコイド膜には化学系Ⅰ・Ⅱが存在する。
● チラコイドと内(包)膜の間の電子伝達系には,二酸化炭素を
有機物に合成する反応にかかわる多数の酵素が含まれている。
●独自のDNAをもち、半自律的に分裂により増殖。
C. 光の波長と光合成色素
● 光エネルギーを吸収し, 光合成に用いる。
あおみどり
クロロフィル
主なもの
(Mgを含む)
{
4007
**
クロロフィル
黄緑
カロテノイド
{
カロテン
橙
黄
図 17 クロロフィルの吸収スペクトルと光合成の作用スペクトルの例
光の吸収(相対値)
6H2O
還元される
ストロマ
を吸収
Aクロロフィルαめが♡↑
B クロロフィル強めが♡
C 光合成速度の例(緑藻)
600
700
光の波長 (nm)
吸収スペクトル:光の波長と吸収の関係を示したグラフ。
半合作用:光の波長と光合成速度の関係を示した
スペクトル
グラフ。
400
500
光合成速度(相対値)