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英文法基礎・受動態完全理解

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かまなび特進(文系)

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受動態の基本を理解しましょう。

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ノートテキスト

ページ1:

かまなび特進(文系)
文法問題集補助教材 受動態編
■受動態はなぜあるか
受動態の基本形はbe動詞 + p.p. (past participle 過去分詞)です。
=
なぜ受動態という文法があるのかというと、下のような特徴があるからです。
I 「誰がやったのか」 をわざわざ言わなくていいとき
例文① English is spoken in Canada.
→ 「英語はカナダで話されている」という意味ですが、誰によって話されているかわざわざ
言わなくていいですよね。 明らかにカナダ人です。
Ⅱ 「誰がやったのか」 が誰もわからないとき
例文② One day, the wall was painted.
→→
→ 「ある日、 その壁は塗装されていた」という意味です。
ある日突然、 壁が塗装されていたとしたら、 誰によって塗装されたかわかりませんよね。
このように 「誰がやったのか」 がわからないときは受動態を使うしかありません。
I 「誰がやったのか」 を伏せておきたいとき
例文③ The woman was killed.
・「その女性は殺された」という意味です。
例えば推理小説で、犯人を言いたくないときは受動態を使うしかありません。
ⅣV 主語を強調したいとき
例文① It was done by him.
→
「それは彼がやった」 という意味です。
他の誰でもなく、 「彼」 がやったということを強調しています。
He did it. でも同じ意味になりますが、 受動態にすることによって強調することができます。
* 補足
It was done by him. という文の訳ですが、 中学までは 「それは彼によってなされた」 などと
訳していたと思いますが、 高校からは 「それは彼がやった」 と訳して OK です。

ページ2:

受動態の種類
Ⅰ 助動詞のある受動態
基本形: 助動詞+be + pp.
例文① The work must be done by her.
-
「その仕事は彼女がしなければならない」
Ⅱ完了形の受動態
基本形 have has / had / will have] been p.p.
例文② Your mail has been delivered by him.
・「あなたの郵便物は彼が届けました」
-
進行形の受動態
基本形 be being pp.
例文③ The wall in being painted.
→ 「その壁は塗装されている最中です」
●群動詞 (熟語動詞) の受動態
例文① She laughed at him.
→ 「彼女は彼を笑いました」
→
この例文を受動態にすると下のようになります。
例文①の受動態 He was laughed at by her.
laugh at で1語なので、 受動態にしたときにatは消えずに残ります。
多くの人は前置詞が2回連続で続くことに違和感があるようで、 atを消してしまいます。
問題でよく問われる群動詞 (熟語動詞) を並べておきます。
laugh at~ 「~を笑う」
speak to ~ 「〜に話しかける」
deal with 「~を処理する」
-
cut down. 「~を切り倒す」
run over 「(車が) ~をひく」
look up to~ 「~を尊敬する」
look down on 「~を軽蔑する」