Senior High
All
Chemistry

✏26【早稲田大(理工)】Ⅲ.有機

2

401

0

🍇こつぶ🐡

🍇こつぶ🐡

Senior HighAll

ラクチドの構造式選択問題。メソ体が分かるかが鍵。

Dの構造はPET作成で、TPA(テレフタル酸)にEG(エチレングリコール)過剰でできる物質と分かるかが鍵。

これらは難問ではないが、結構気づかないと外しやすい。

他は基本的かなと。

Comment

No comments yet

ノートテキスト

ページ1:

[II] つぎの文章を読んで、 問2 問4 問5 問7の答をマーク解答用紙の該当欄にマークし, その
他の答を記述解答用紙の該当欄に記入しなさい。
ある食品に多く含まれる分子量が数十万~数百万の天然高分子Aに, (a) という酵素を加え,十分に反応さ
せると,分子量数百程度の分子Bが主生成物として得られた。 この 反応Xの進行は,Aの検出試薬である
(b) 水溶液を加えることで生じる濃青色が薄くなり、やがて呈色しなくなることから追跡できる。 一方,
(問2)
天然高分子 Aに希硫酸を反応させると, 分子Bよりも小さな分子量180の分子Cが得られた。 私たちの体内で
(3)
分子Cはさらに分解, 代謝されるほか, 分子Cを再度縮合することで高分子量の物質(c)として蓄えること
ができる。 このように生体内では天然高分子の分解と再利用が高度になされている。
化石資源から作られる多くの合成高分子については,素材として耐久性に優れるが,近年廃棄後の問題が指摘され
ている。 一方, ポリ乳酸のように環境中の微生物や生体内の酵素の作用で,最終的に水と二酸化炭素に分解され
(問5)
るものも知られている。 さらに, カーボンニュートラルや持続的な資源の利用 循環の観点から,単量体(モノマ
)への分解性を有し、 再度重合することで再利用が可能な合成高分子の研究開発も進められている。 例えば,飲料
ボトルなどによく用いられるポリエチレンテレフタラート (PET) は, 触媒, 過剰量のエチレングリコールを加え加
熱することで分解され, 分子Dが得られる。 分子 Dは再結晶や蒸留により精製が可能なことから, PET のモノマー
原料として再度使用することができる。 回収された分子Dに テレフタル酸を追加して反応させることで,再び
高純度の PET を生成することができる。 釣り糸, 歯ブラシなどの繊維でよく知られる ナイロンEも触媒存在下,
(問7)・
加熱することにより単一の モノマーFに戻すことができ, 再度重合することで再生できる。 このような化学反
(問8)
応を伴うリサイクルを(d) リサイクルと呼び, 回収したプラスチックを分別 洗浄, 再成形するリサイクルや、
焼却で発生する熱エネルギーを利用するリサイクルとは区別されている。 資源循環の観点に加え, エネルギー収支も
含めた合理的なリサイクル技術の進展が求められている。
(問6)
問1 (a), (b), (c), (d)に入るもっとも適切な語句または化合物名を答えなさい。
問2 酵素反応の反応速度は温度, pH 依存性を示すことが知られている。 反応 Xに対応するグラフを図3の
(ア)~ (ウ), (エ) (カ)から一つずつ選び, マーク解答用紙の該当欄にマークしなさい。
(ア)
(イ) (ウ)
(エ
0
100
L
L
L
0
1 2
3
4
温度 [℃]
図3 温度, pH と反応速度の関係
(オ)
(カ)
M
L L
T
T
T
5 6 7 8 9 10
pH
問3 天然高分子 A 64.8gから得られる分子Cの質量を有効数字3桁で求めなさい。 ただし, すべてのAが反応し
たものとする。
-物化18-

ページ2:

〔目〕
☆
PAD
(26 早稲田大 先進、基幹、創造理工)
(a) アミラーゼ(b)ヨウ素 ヨウ化カリウム
(1)グリコーゲン (4) ケミカル
温度:(ア)、pH:
最適温度↑
3 648 xn
6418x4
1627
デンプン
こ
✗
180
ゆみ
x=72.0g
|