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緑のところの解説をすると、「xが3より大きい数、つまりx>3の余事象はx≦3である」と同じことを言っています。赤の個数が白の個数より大きい、つまり白>赤の余事象は白≦赤だということです。
一見、赤と白を逆にしただけであり、意味がないことをしているように見えます。しかし、今回の問題においては、白の個数が7個、赤の個数が3個であり、白>赤となりやすい、つまりあてはまる場合が多いということがわかります。
なるべく手間を少なくしたいから、余事象を使うことによって白≦赤という場合が少ないケースに持ち込んでいます。

これは実際に書き上げてみればよくわかることで、6個をとって白>赤となるのは
(白,赤)=(6,0)(5,1)(4,2)
の3つの場合ですが
6個をとって白≦赤になるのは
(白, 赤)=(3,3)
だけです。
[(0,6)や(1,5)(2,4)は赤が3個しかないのでありえないです。]

つまり、余事象をとることで3つの場合分けなど不要となり、「袋から6個を取り出すとき、白が3個, 赤が3個となる確率」を求めるだけの単純な問題になりますよね。
この確率を求めると
全事象は白赤あわせて10個の中から6個を選ぶ10C6=210通り
分子は、白7個から3つを選ぶ7C3=35通りと赤3個から赤3個を選ぶ3C3=1通りの積なので
35/210=1/6

したがって、答えは1-1/6=5/6です。

ひまわり

回答ありがとうございます

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