✨ Best Answer ✨
pHというのは水素イオン濃度を直感的に見やすくしたものです。
そして、次の決まりごとがあります。
pH=aならば [H⁺]=1.0×10⁻ ᵃmol/L
[H⁺ ]=モル濃度×価数×電離度α
※[H⁺ ]は水素イオン濃度のことです
この2つの決まりごとを使って問題を解いてみます。
(1)はpHが3.7ですから
[H⁺ ]=1.0×10^-3.7mol/Lですね。
-3.7乗では計算のしようがありませんから、-4乗と0.3乗にわけて1.0×10⁻⁴×1.0×10^0.3molといいかえておきます。
これを上の2番目の式に代入して
1.0×10⁻⁴×1.0×10^0.3=モル濃度c×1価×1(電離度)
c=1.0×10⁻⁴×1.0×10^0.3
=0.0001×2.0
=0.0002
形をかえると2.0×10⁻⁴mol/Lですね。
価数が1というのは硝酸HNO₃が1価の酸であることから、電離度が1であるというのは強酸だからということからわかります。
電離度は強酸、強塩基のときは1になります。