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楊梅大納言顕雅卿は、若い頃からよく言い間違いをなさった。
10月ごろ、顕雅卿が、ある皇女から生まれた人に参上して、御簾の外で女房たちと世間話していらっしゃったときに、時雨がさっと降ってきたので、顕雅卿は連れていた従者を呼んで、 「車が降るから時雨をしまえ」とおっしゃったのを、「車軸とかいうものであろうか。恐ろしいわ」と(女房たちは)言って、御簾の中で笑いあったのだった。

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