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1 【II型 必須問題】 (配点 50点) (1) 不等式2|x-2|-x ≦4 を解け. (2) あるクラスの10人の生徒が数学の小テストを 受けたところ,得点について右の度数分布表が 得られた. (i) このデータの平均値を求めよ. (ii) このデータの分散を求めよ. 得点 人数 2点 1人 4点 3人 6点 3人 9点 2人 10点 1人 (3) xy平面上において, x軸とy軸に接し, 点 (2,1) を通る円の方 程式を求めよ. (4) 方程式 sin 0 +√3coso=1(0≦0< 2π)を解け. (5) 関数 f(x) = log2(x-1)+21og (3-2x) の最大値を求めよ.
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小問集合(自学 Akagi) (1) 絶対値の中が0以上のときと, 負のときに分けて考えてみます。 ア) x-2≧0,すなわち x ≧ 2... ①のとき 2(x-2)-x≦4 .. x ≤ 8...② ①と②の共通範囲が解だから 2≦x≦ 8… ③ イ) x-20,すなわち x < 2. ④のとき -2(x-2)-x≦4 ∴ x ≧ 0... ⑤ ④と⑤の共通範囲が解だから 0≦x<2...⑥ ③と⑥をドッキングして 0≦x≦ 8答 (2) 得点 人数 (i) 平均値は 2点 1人 2×1+4×3 + 6 × 3 + 9 × 2 + 10 x 1 =6(点)答 4点 3人 10 6点 3人 (ii) 偏差の2乗の合計は 9点 2人 (2-6)2 x1 = 16 (4-6)2 x 3 = 12 10点 1人 (6-6)2x3=0 (9-6) 2 x 2 = 18 (10-6)2×1=16 → 16 + 12 + 0 +18 + 16 = 62 62 よって, 分散は |= = 6.2答 10
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(3) x軸と軸に接する円は とおける。 (x-r)2 +(y-r)²=12 この円が点(2, 1)を通るから (2-r)2 +(1-1)^= r2 2次方程式を解くと r2-6r+5=0 (r-1)(r-5)=0 r=1,5 よって, 求める円の方程式は (x-1)^+ (y-1)^ =1または(x-5)^+ (y - 5)^ = 25 答
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(4) sin0 + √3cos 0 =1 左辺を sin で合成すると√12 + (v3)^ sin 0 + sin (0+17/4) =1 π 13 60° 両辺を2でわって π 0 + =t ≦t<-πとおくと 3 3 範囲に注意すると t=-π, πT もとにもどして 0 + --- 3 すなわち = 3 π 2 sin(0+1)=1 - 3 sin(0+1) = 1 3 2 sin t 5-65-611-6 13 - 6 13 1 |2 π -π, - π 6 π - 2 π (5) 関数 f(x) = log2(x-1)+2log (3-2x) の最大値を求めよ. ※Ⅲ型小問集合 (2) と同じだから略 1
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2 【II型 必須問題】 (配点 50点) 関数 f(x) を次の式で定める. f(x) = x3 -3x + 2 tは0<t<1を満たす実数とし, 曲線C:y=f(x) 上の点P(t, f(t)) におけるCの接線とCの共有点のうち, Pと異なる方を Q とする. (1) Cの増減を調べ, 極値を求めよ. (2)Q の x 座標をtを用いて表せ. (3) Pからx軸に下ろした垂線の足をHとし,三角形 PQH の面積をS とする.tが0 <t<1の範囲を変化するとき, Sが最大となるt の値を 求めよ.
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(1) 2 数Ⅱの微積(自学 Akagi) ▷ f(x) = x3-3x + 2 ▷f'(x) = 3x2-3=3(x+1)(x-1) ▷ f'(x) = 0 のとき x = -1, 1 ▷ f(-1) = 4, f(1) = 0 f(x) の増減表は + X -1 1 f'(x) + 0 - 0 + -1 +1 f(x) 極大 ✓ 極小 表より, f(x) は x=-1のとき極大値4をとり, x=1のとき極小値0答 をとる。
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(2) 曲線 C:y=f(x)=x3-3x+2上の点P(t, t3-3t+2)における 接線をlとし, lの方程式を求めます。 点P を通り,傾きf'(t) = 3f2-3の直線(接線l) の方程式は y-(t3-3t+ 2) = (3t2-3)(x-t) y=(3t2-3)x-2t3 + 2 .... ・① ▷ 接線lと曲線Cの共有点のx座標の値を求めると x3 -3x + 2 = (312-3)x -2t3 + 2 ∴x3-312x+2t3 = 0 ∴ (x-1)(x2+tx-212) = 0 ∴ (x-t)(x-t)(x+2t) = 0 ∴ (x-1)^2(x+2t) = 0 ∴x=t, - 2t x = tは点Pのx座標の値だから,点Qのx座標は − 2t 答
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(3)準備:P(t, t3-3t + 2) Q(-2t, - 8t3+6t+2) H (t, 0) △PQH の底辺はPH = 13-3t+2,高さはt- (-2t) = 3tだから, 面積は S = (t3 - 3t + 2)×3t÷2= 9 3 -ť - ·t² + 3t 2 2 S' = 613-9t+3=3(t-1)(2t2 + 2t-1) S'=0のときx = 1, - 1 √3 2 よって, 0 <t <1に注意してSの増減表を書いてみると |-1+√3 t 0 ... 1 2 S' + 0 - S > 極大 7 -1+√3 Sはt= 2 のとき極大値, すなわち最大値をとる。
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3 【II型 必須問題】 (配点 50点) 袋の中にA, B, C, D E の5枚のカードが入っている.この 袋からカードを1枚取り出し, 取り出したカードに書かれた文字を記録し てから袋に戻す. この操作を4回繰り返した後, 記録された文字をアル ファベット順に左から並べて文字列を作る. 例えば,袋から順にB, C,A,Cと取り出したとき,文字列は ABCC となる. (1) 文字列が ABBB, ABCC となるようなカードの取り出し方はそれぞれ 何通りあるか. (2) 文字列の左から1番目がAとなるようなカードの取り出し方は何通り あるか. (3) 文字列の左から2番目がBとなるようなカードの取り出し方は何通り あるか.
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③ 場合の数(自学 Akagi) (1) ABBB(Aを1回, Bを3回)となるのは,この並べ方と同じだから 4! =4 (通り)答 3! ▷ ABCC(Aを1回 Bを1回, Cを2回)となるのも, この並べ方と 同じだから 4! =12 (通り) 答 2! (2)「文字列の左から1番目がAとなる」 の余事象は 「4回とも A以外のカードを取り出す」場合。 カードの取り出し方は全部で 54 = 625 (通り) 4回ともA以外のカードの取り出し方は 44 = 256 (通り) よって, 文字列の左から1番目がAとなるようなカードの取り出し方は 625-256 = 369 (通り) 答
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(3) 文字列の左から2番目がBとなるのは次の二通ありそう。 (ア) Aが1回,かつ, B が少なくとも1回取り出される。 (イ) Aが 0 回,かつ, Bが2回以上取り出される。 (ア) Aが1回だけ取り出されるのは, A□□□を横一列に並べる 並べ方と同じなので,C, x43=256(通り)。 ※□はA以外 ▷Aが1回だけ取り出され,かつ, B が 1 回も取り出されない のは ACDE の並べ方と同じなので,C,× 33=108(通り)。 よって, A が1回, かつ, B が少なくとも1回取り出されるのは 256-108=148 (通り) (イ) BB□□の場合は4C2×32 = 54 (通り)。※□は A 以外 BBB□の場合は 4C3 ×3=12 (通り)。 BBBB の場合は 1(通り)。 よって, A が 0 回,かつ,Bが2回以上取り出されるのは 54 +12 + 1 = 67 (通り) (ア) と (イ)の合計が求める通り数だから 148 + 67 = 215(通り)
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4 【II型 必須問題】 (配点 50点) aを0でない実数の定数とし, 2次関数 f(x) = x2 -2ax+ a 2 + 3a + 1 の0≦x≦2|a|における最大値を M, 最小値をmとする. (1) a=-1のとき,Mとを求めよ. (2)M を a を用いて表せ. (3)4本の直線x=0, x=2|a|,y= M,y=mによって囲まれる図形が 正方形となるようなαの値を求めよ.
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4 二次関数(自学 Akagi) a 0 a=-1のとき (1) a = −1¾ f(x) = x²-2.(−1)x+(−1)² +3⋅ (−1) +1 = x²+2x-1 = (x+1)² - 2 0≦x≦2の範囲でy=f(x)のグラフをお絵かきしてみると 7 10 2 -1 M = 7, m =-1 %*
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a (2) 平方完成して軸の方程式を求めるとf(x)=x2-2ax + α² + 3a + 1 =(x-a)2 +3a + 1 ◆軸: x = a よって, 軸が正・・・アと軸が負・・・イ に分けて考えればよさげ。 アα>0のとき イ α <0のとき 0≦x≦2a に注意して グラフをお絵かきすると 0≦x≦-2a に注意して グラフをお絵かきすると Max Max a0 -2a a 2a 0 M = f(0) = f(2a) = a² +3a +1 M=f(-2a) = 9a2 + 3a +1 a > 0 のとき M = a² + 3a +1 ア, イより a < 0 のとき M = 9a2 +3a +1
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(3)(2)を利用します。 ア a > 0 のとき M = a2+3a +1,m=f(a)=3a+1 Ma²+3a+1, 4本の直線で囲まれる図形が正方形となるのはM-m=2a のとき だから (a2+3a+1)-(3a + 1) = 2a ..a(a-2)=0 a0より a = 2 ① a< 0 のとき M = 9a² + 3a + 1, m = f(0) = a² + 3a + 1 4本の直線で囲まれる図形が正方形となるのは M-m=-2a のとき だから (9a² + 3a+1)-(a²+3a + 1) = -2a ∴a(4a + 1) = 0 1 a< 0より a 4 アイより * 1) a = − 1 1 2 % 2答 4
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5 【II型 選択問題】 (配点 50点)
公比が実数である等比数列{a} は, a2=6, as
= 48を満たしている.
n
また,数列{6}は,Xbm=n2-19n(n=1, 2, 3, …)を満たしている.
k=1
(1) 数列{a}の一般項を求めよ.
(2) 数列{6}の一般項を求めよ.
17
(3) Σakbk が最小となるn の値と,そのときの最小値を求めよ.
k=1
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5 数列 (自学 Akagi)
(1) 等比数列{a}の初項をα, 公比をrとします。
a = 6 より
a₁r = 6
①
等比数列の一般項
a5
as = 48 より
ai
.
= 48
②
an=a.r'
②①
2÷1
より
r = 8
公比は実数だから
r=2
①に代入して
a₁ = 3
したがって a=3.2"-1答
(2)数列{b,}の初項から第n項までの和を S, とすると
S₁ = Eb = n – 19n
11
n≧2のとき
k=1
11
b, =(n2-19n)-{(n-1)^-19(n-1)}
=n²-19n-(n2-2n+1-19n+19)
=2n-20答
和と一般項
a = S-S-1
an
(n≧2)
b = S, = 12 -19.1=-18だからこれはα =3のときにも成り立つ。
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(3)(1),(2)より a bm =3.2"-1 (等比数列), b, =2n-20 (等差数列) n よって " n n ab=3.2"-1 (2n-20) コッチに注目 つねに正 ◆n=10を境目として負から 0, そして正へと変わる から, Zakbk が最小となるのはn = 9,10答 1 k=1 T=Zakbk とおき, T, の最小値を求めます。 T, の最小値はn=1 11 k=1 からn=9までの和だから T,=Σ3.2.2k-20)}=6Σ(k-10).2* k=1 ③ k=1 ( 等差数列) × (等比数列) 型 ここで,U = k=1 (10) -2 -1 とおくと U = -9.1+(-8).2 + (-7)・22+... + (−1).2° -) 2U = (-9)2 + (-8).22 +…+ (−2)・2° + (−1)・2° -U = -9.1 + (2 + 2 2 + … + 2° + 2°) 2(29-1) =-9 + -9+ 2-1 ..... 初項2・公比2 =1013 ∴.U=-1013 項数9の等比数列の和 これと③より, 最小値はT, = 6×(-1013)=-6078
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6【II型 選択問題】 (配点 50点) 平面上に三角形ABC があり、点Pが (2-3t)PA+1PB+(2t-1)PC = 0 を満たしている. ただし, は実数の定数とする. (1) APをt, AB, ACを用いて表せ. (2) 辺 BC の中点をMとする. P が直線AM 上に存在するような の値 を求めよ. (3)(2)で求めた tの値に対するP を Q とする. 三角形 BCP の面積をS, 三角形 BCQ の面積をTとするとき, S≧3T となるようなtの値の範囲 を求めよ.
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6 ベクトル(自学 Akagi) (1) 始点の統一を利用して式変形します。 • よって (2-3t)PA=-(2-3t) AP= (3t-2)AP PB= t(AB-AP)=tAB-tAP 始点をAで統一 (2t-1)PC=(2t-1)(AC-AP)=(2t-1)AC-(2t-1)AP (2-3t)PA+1PB+ (2t-1)PC = 0 ⇒ (3t-2)AP + tAB-1AP+ (2t-1)AC-(2t-1)AP= 20 ⇒ AP = tAB + (2t-1)AC 答
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(2) 〜お絵かきしてね♪〜 点M は BC の中点だから次のように表せる。 AB + AC 1 → 1 AM = ・AB + - -AC 2 2 2 点Pが直線AM 上にあるとき, 3点 A, P, M は一直線上にあるから 共線条件により次のように表せる。 AP =kAM = d-12kAB+1/2kAC(k:実数)……① 2 一方,(1)より AP = tAB + (2t - 1)AC ② AB, ACは1次独立 (平行でなく霊ベクトルでない)だから、①と②の 係数を見比べて 11/24(21-1)=1/24 -k, -k ⇒k=2,t = 1答
ページ22:
(3) 〜お絵かきしてね♪~ ...... AP = tAB + (2t-1)AC ... (*) (2)より AQ = AB + AC → 四角形 ABQCは平行四辺形だから T = △ABC = △BCQ。 ここで, 3t = 1, すなわちのとき,(*)より 3 AP-1AB-1BC-1/CB = 3 3 1 であり, S=TとなるのでS≧3T を満たさないから t≠ 3 (*)の右辺を無理やり式変形すると AP = tAB + (2t-1)AC= tAB + (2t-1)AC 3t-1 -x (3t-1) 直線 BC 上の点をDとすると 分点の位置ベクトル の公式の形 AD = tAB + (2t-1)AC 3t-1 と表され, AP = (31-1)AD と表せ, となる。 PD = AD - AP = (-3t+ 2)AD PD を AD で表したかったの - 3t + 2 = 0, すなわち t≠ 二に注意して不等式変形すると 3 S ≧ 3T => PD ≧ 3AD => PD | ≧ 3|AD ⇒ | (-3t+2)AD|≧3|AD | AD | 0より |-3t + 2 | ≧ 3 この不等式を解くと - 3t + 2≦-3,3≦-3t + 2 よって ≦ť答 3 3 1 2 これはt≠ を満たす。 3 3
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数学
数Ⅲの数列の極限の範囲です ⑵の解き方はあってますか? もっとわかりやすくできるところがあったら教えてほしいです
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解説理解できなくて、教えてほしいです🙏
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全然分からないです😢 何処から恒等式の(k +1)の3乗-kの3乗が出てくるのですか?途中式教えてください
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この後が分からないです。 正直、0<=x<1 となる(そこをくっつける)のも分からないです。教えてください
高校生
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わからないです 教えてください😭😭😭😭😭
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証明が合っているか教えてください🙇🏻♀️
高校生
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あってますか??
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採点お願いします
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この問題のn=k+1のときの(A)の左辺のときの計算があまり理解できません。 途中計算教えてください🙇♀️
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赤丸のとこでf’(X)でX=プラマイ3とだしたのになぜグラフではプラマイ3を利用するのではなく0がでてくるのかが分かりません、よろしくお願いします🙇♂️
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