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問3
考え方は◻️2の問4と同じですよ。AもBも途中で速度が変わるから難しく感じたかもしれませんね。
 AもBも同じ原点を出発していて、BがAに追い付くってことは、
  Bが進んだ距離=Aが進んだ距離、になる、ということ。
   ※わかっていると思いますが、AもBも同じ原点を出発しているから、上記の式が成り立ちますが、
    AとB違う場所から出発している場合は、単純にBが進んだ距離=Aが進んだ距離にはなりませんよ。
 求める時刻をt[s]としてみます。
 距離、だから、v-tグラフの面積を求めそうである。
 Aだと、v-tグラフの面積を求めようとすると、
  t=0~t=5.0まで、と、t=5.0~t=15.0まで、と、t=15.0~t=20.0まで、では求め方が変わりますよね?
 Bだと、v-tグラフの面積を求めようとすると、
  t=5.0~t=10.0まで、と、t=10.0~t=20.0まで、では求め方が変わりますよね?

 ということは、求める時刻がいつになるのかによって、面積の求め方が変わってきます。
 なので、場合わけをします。
  [1]t=0~t=5.0までにBがAに追い付くはずがない。
  [2]t=5.0~t=10.0までにBがAに追い付くとすると、
   Aが進んだ距離は赤の面積だから、
    三角形の面積+四角形の面積より、5.0×50÷2+(t-5.0)×50=50t-125[m]
    もしくは、台形の面積の公式より、{(t-5.0)+t}×50÷2=50t-125[m]
   Bが進んだ距離は緑の面積だから、 
    三角形の面積の公式より、(t-5.0)×t秒の時の速度÷2[m]
    t=5.0~t=10.0までのBの加速度、すなわち、1秒あたりの速度変化は、100/5.0=20だから、
    Bはt=5.0~t=10.0までは1秒あたり20m/sずつ増えていくことがわかります。
    すなわち、時刻t[s]のときのBの速度は、(t-5.0)×20=20t-100[m/s]と表せる。
    すなわち、Bが進んだ距離は、(t-5.0)×(20t-100)÷2=10t²-100t+250[m]と表せる
   
続く

たこ焼き

 Aが進んだ距離=Bが進んだ距離になればよいから、
    50t-125=10t²-100t+250
10t²-150t+375=0
 2t²-30t+75=0
       t=(15±5√3)/2 
 これは、t=5.0~t=10.0を満たさないから不適切。
 だから、t=5.0~t=10.0の間でBがAに追い付くことはない。

[3]t=10.0~t=15.0までにBがAに追い付くとすると、
 Aが進んだ距離は紫の面積だから、
  三角形の面積+四角形の面積より、5.0×50÷2+(t-5.0)×50=50t-125[m]
  もしくは、台形の面積の公式より、{(t-5.0)+t}×50÷2=50t-125[m]
 Bが進んだ距離はオレンジの面積だから、 
  三角形の面積+四角形の面積より、5.0×100÷2+(t-10.0)×100=100t-750[m]
  もしくは、台形の面積の公式より、{(t-10.0)+(t-5.0)}×100÷2=100t-750[m]
 Aが進んだ距離=Bが進んだ距離になればよいから、
   50t-125=100t-750
      50t=625
       t=12.5[s]
 これは、t=10.0~t=15.0を満たす

以上より、BがAに追い付く時刻はt=12.5秒(答えは有効数字2桁らしいから13秒)
 位置は、100t-750もしくは50t-125にt=12.5を代入して、
   500[m](答えは有効数字2桁らしいから5.0×10²[m])

続く

たこ焼き

【別解】だいたいの予想をつける
問3をもう少し簡単にすると、
 t=10.0のとき、Aは原点から5.0×50÷2+5.0×50=375[m](黄色の面積)
 t=10.0のとき、Bは原点から5.0×100÷2=125[m](白の面積)
の位置にいるから、t=10.0までにBがAに追い付くことはない。
 t=15.0のとき、Aは原点から5.0×50÷2+10.0×50=625[m](赤の面積)
 t=15.0のとき、Bは原点から5.0×100÷2+5.0×100=750[m](水色の面積)
の位置にいるから、Bはt=10.0からt=15.0の間で追い付くことがわかる。

このような記述をすると、[3]だけ書けばよくなりますよ。

続く
 

たこ焼き

問4
平均の速さは、移動距離÷時間で求められます
だから、5.0秒から10.0秒までのそれぞれの移動距離を求めないといけない。
車Aの5.0秒から10.0秒までの移動距離は、
 v-tグラフの面積(赤の面積)より、5.0×50=2.5×10²
車Bの5.0秒から10.0秒までの移動距離は、
 v-tグラフの面積(緑の面積)より、5.0×100÷2=2.5×10²

だから、Aの平均の速さは、2.5×10²÷5.0=50
    Bの平均の速さは、2.5×10²÷5.0=50

だから、答えは同じになると思います。

ちなみに、平均の速度は、変位÷時間で求められますよ

jpgamw

すごく分かりました!
ありがとうございます。

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