(1)𝕒(a₁,a₂)、𝕓(b₁,b₂)を原点を基準とするベクトルとし、
A(a₁,a₂)、B(b₁,b₂)をxy平面上の点とする。
𝕒≠𝟘、𝕓≠𝟘であり、𝕒//𝕓より、𝕒と𝕓の傾きが等しいことから、
a₂/a₁=b₂/b₁となる。整理して、
a₂b₁=a₁b₂
よって、a₁b₂-a₂b₁=0
逆に、a₁b₂-a₂b₁=0とする。𝕒≠𝟘、𝕓≠𝟘なので、
a₂/a₁=b₂/b₁が成立する。a₂/a₁、b₂/b₁はそれぞれ𝕒、𝕓の傾きで、両者等しい。
したがって、A(a₁,a₂)、B(b₁,b₂)は同一直線上にあるので、𝕒と𝕓は平行、つまり、
𝕒//𝕓が成立。
以上より、𝕒//𝕓⇔a₁b₂-a₂b₁=0 □
(2) (1)より、-6x=18⇔x=-3
補足
a₂/a₁=b₂/b₁と変形する際、a₁≠0、b₁≠0を認める必要があります。
a₁≠0、b₁≠0のとき、上の証明に従います。
a₁、b₁の少なくとも一方が0(𝕒、𝕓の少なくとも一方がy軸に平行)の場合を考えます。
a₁=0とすると、𝕒//𝕓よりb₁=0 このときもa₁b₂-a₂b₁=0が成立。
逆に、a₁=0のとき、a₁b₂-a₂b₁=0とする。a₁=0より、a₂b₁=0
ここで、𝕒≠𝟘よりa₂≠0よりb₁=0なので、𝕒//𝕓