別に『工夫しなくちゃ点数を与えない』と言う法律があるわけじゃないから、工夫せずに解くと言う手段も知っておいた方が良いよ
ただ、工夫すれば早くできるだろう、ということ。また『工夫できないかな?』と検討する練習を重ねると、それを生かさなければならない場面で効率よくこなせられるようになる
「別に工夫しなくても良いじゃん」で放って置くと、工夫しなくちゃいけない場面でも、工夫しない人になる。これは効率が悪い人の典型だね
と言うことで、工夫をして解いてみよう。
数学の式では、工夫の仕方は2パターンが多い。
パターン1 A-B+Cを入れかえてA+C-Bとして考える
パターン2 同じものがあれば、別の物に置き換える
では行ってみよう(a^2とは、aの二乗を表す)
(6)(a^2-ab+2b^2)(a^2+ab+2b^2)
=(a^2+2b^2-ab)(a^2+2b^2+ab)
(a^2+2b^2をMとおくと)
=(M-ab)(M+ab)
(7)(2a-5b-3)(2a-5b+2)
(2a-5bをMとおくと)
=(M-3)(M+2)
(8)(3x+3y-z)(x+y+z)
={3(x+y)-z}(x+y+z)
(x+yをMとおくと)
=(3M-z)(M+z)
あとはできると思うので、割愛します 健闘を祈ります
