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「福間の無機化学の講義」からですね?
全文読みましたが、なんだかわかったようなわからないような表現です
無機化学の分野では「塩」とは
・広義には酸由来の陰イオン(アニオン)と塩基由来の陽イオン(カチオン)とがイオン結合した化合物
・狭義にはアレニウス酸とアレニウス塩基との等当量混合物
となっていますが、アニオン・カチオン・アレニウス酸・アレニウス塩基と意味不明の言葉が並びます
余計に、こんがらがってしまいますよね
逆に、これらの言葉を使わないようにすると、福間の無機化学の講義の内容のように表現するしか手がないのが実情です
具体例を通して「まあこんな感じ」とぼんやりと掴むようにしましょうか。
・酸化物……Na2O、CaO、K2O、MgO等、アルカリ金属・アルカリ土類金属と酸素との化合物
イオン性であるが酸化物だから塩ではない
・水酸化物……NaOH、Ca(OH)2、KOH、Mg(OH)2、Al(OH)3など
水溶性を持ち、イオン性であるが水酸化物だから塩ではない
と言うことを言いたいのです。
これ以外のイオン性物質
Na2SO4、NaHSO4、Na2CO3、NaHCO3、NaCl、CaCl2、KCl、MgF2、NaBrなど
が、塩です
無機物質は種類が多く、分類に全ての物質の化学式を覚えるとなると、それはそれで大変です
そのため、化学式から、ある程度分類できるようになっておこう、ということを、この単元では学びます