~なぜ有効数字という概念があるか~
物理を始め、サイエンスでは計測ということをします。
長さでも質量でも、何かを計測するとそこには必ず誤差というものが発生します。
例えば、体重計に乗って50.0kgという値を得ても、ピッタリ50.0kgというわけではないのです。
50.05kg≦m<50.15kg
という表示された一桁下の位を四捨五入したら50.0kgになる値mとして捉えるのです。
~これをもとに(1)を考えると~
小数第一位まで書かれているので、その桁が計測値として信頼のおける桁(有効数字)という意味になります。
よって、
3.0000*10^3
と書かないと、信頼のおける桁を合わせた表現にならないということです。
仮にこれを
3.0*10^3
と書いてしまうとどうなるかというと、100m単位で測り10m単位の精度は
ありませんということになります。