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アとイはヨウ化水素の生成反応について考えているので、H2 + I2 → 2HI つまり、右向きの反応について言っているわけです。
逆にウとエはヨウ化水素の分解反応について考えているので、H2 + I2 ← 2HI つまり、左向きの反応について言っていることになります。
活性化エネルギーは、山のてっぺんのエネルギーから変化前の物質の持っているエネルギーを引くことで求められます。
アは変化前がH2+I2なのでQ1[kJ]に、ウは変化前が2HIなのでQ2[kJ]になります。
生成熱は(変化後の物質の総エネルギー)-(変化前の物質の総エネルギー)で求められます。要するに変化前と変化後において、外部で熱のやり取りがどれだけあったかを示すのが生成熱で、この値が+の場合は発熱反応、-なら吸熱反応となります。
生成熱の求め方を今回の問題に当てはめると、イはQ2-Q1[kJ]でエはQ1-Q2[kJ]となります。
ポイントは(変化後のエネルギー)-(変化前のエネルギー)です。
(図から明らかにQ2>Q1なのでイは+、つまり発熱反応に、エは-、吸熱反応になります)