ノートテキスト
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【Ⅲ型 必須問題】 (配点 40点) (1)不等式2|x-2|-x ≦4を解け. (2) 関数 f(x) = log2(x-1)+2log (3-2x) の最大値を求めよ. (3) 曲線 y = x + 2x2 と x 軸によって囲まれた部分の面積を求めよ. n 1 (4) を n を用いて表せ. 4k² -1 k=1 (5) OA = 2, OB = 3, ∠AOB=60° である三角形 OAB において, 辺AB を 1:3に内分する点をCとする. (i) OC を OA, OB を用いて表せ. (ii) | OC | を求めよ.
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1 小問集合 (自学 Akagi) (1) 2|x-2|-x ≦ 4 絶対値の中が0以上の場合と負の場合にわけてみます。 ア)x-2≧0, すなわち x ≧ 2・・・① のとき 2(x-2) -x≦4 x≦8...② ①かつ②より2≦x≦8 イ) x-2<0, すなわち x < 2... ③ のとき 2(x-2) -x≦4 x ≧ 0... ④ ③かつ ④ より 0≦x<2 アとイをドッキングして 0≦x≦8答
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(2) f(x) = log2(x-1)+210g(3-2x) ▷ 真数は正だから x-1>0, 3-2x > 0 ▷ 底2で変換すると log4 (3-2x) = 3 ..1< x < ① 2 log; (3-2x) = -log;(3-2x) f(x)=log2(x-1)+2log4 (3-2x) 1 log2 4 =log2(x-1)+2-log2(3-2x) 2 =log2(x-1)(3-2x) = log2(-2x²+5x-3) ▷g(x)=-2x'+5x-3(1 <x< 2/23)とおくと =-2x^2-2x)-3 2 (x-2)2 +2.12-233-3 4 = -2(x は一部 5 =-2(x-- + 4 1 8 2 f(x) は底が2だから増加関数なので, g(x) が最大のときに f(x) も 最大となる。 範囲(①)に注意すると,g(x)の最大値は一だから, f(x) の最大値は log 2 1 - 8 = log2 2-3 = -3答
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(3) ▷ y = x3 + 2x2とx軸との交点のx座標はx=-2,0
▷ 簡易グラフをお絵かきすると
L₂ (x³ + 2x²)dx
=
2
・x +
4
3
= (0+0)-(4-
4-
==
-
16
3
1-2
3
0
(4)部分分数分解すると
n
1
k=1
4k² -1
=
11
k=1
▷ 書き出してみると
k=1
1
4k2-1
=
1
2
1
(2k-1)(2k+1)
{G
+
3
=
+
1
_1
22k-12k +1
ドミノ型
(133) + (271-121/+1)}
5
=
||
2
n
2n+1
1
2n+1
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(5) ▷ 三角形 OAB をお絵かきする。 (i) 内分点の位置ベクトルの公式により OC = 30A +10B 1+3 =200+100 OB 4 4 A (ii) | OC | はいきなり求められないので, まずは2乗の値を求めます。 |OC|= 30 1 | 30A + OB 2 60° 3 = 4' 1 42 (9 | OA |² +60A · OB+ | OB |²) ① ここで,|OA| =2,|OB| =3であり,∠AOB=60° だから 内積の定義により OA・OB = |OA || OB | cos 60° よって, ① は = 2×3×1/2 = 3 |OCP-112 (9.22 +6.3+32) = - 4' 63 16 |OC | >0 だから OC |= 63 16 = 3 4 √ 答 B
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2 【II型 必須問題】 (配点 40点) 1個のサイコロを繰り返し振る. k回目 (k=1, 2, 3, ...)に奇数の目 が出たら,その目の数をxとし,偶数の目が出たら,その目の数を2で 割った商を x とする. このとき, と定める. Sm = x + x2 + x +... +x (n = 1, 2, 3, …) z μ (1) S = 3である確率, S2 = 6 である確率をそれぞれ求めよ. (2)S4=12である確率を求めよ. (3)S4=12であったとき, S2 =6である確率を求めよ.
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2 確率 (自学 Akagi) 準備: x=1となる確率は ○1の目が出る : 6 1 o2の目が出る: 6 - + 1 - 6 6 = Xk=2となる確率は 4の目が出る: 1 3 1 6 1 o6の目が出る : 6 6 1 -- 3 xk =3となる確率は 3の目が出る : Xk=4となる確率は xk =5となる確率は ○0 -- 6 + 1 6 5の目が出る : Xk=6となる確率は0 1 6
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(1)S, = x = 3となるのは,3の目が出る場合と6の目が出る場合の 二通であり,これらは互いに排反だから, 求める確率は ▷ S2 = 6 となるのは 3 = 3) (x=1, x2 = 5),(x=2, x2 = 4),(x=3, x2 = (x = 4, x2 = 2),(x = 5, x2 =1) の五通りあり、これらは互いに排反だから, 求める確率は 11 - 36 -+ -x0 + 1 1 - 3 + 0x 1 11 2 ・+ - × -- 答 9 66 3
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(2) S=12 ▷ 1, 2, 3, 5 の四つの数 (重複あり)をたして12になる組み合わせは 次の四通りありそう。 4! 1 *200* - 2! x 2! 6 3 1 = 54 1000-27 2! 6 3 ○ (5,5, 1, 1): 4!1 o (5, 3, 3, 1): 4!1 ○ (5,3,2,2): o (3, 3, 3, 3): (3,3,3, (3) == 81 3 = 1000-4 2! 6 1 1 = || 54 答 これらは互いに排反だから, 求める確率は 1 2 1 1 3 +12 +3 + 2 1 + ・+ - + 54 27 54 81 = 162 10 = 81
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(3)(2)より S =12である確率は 10 - 81 ① S4=12かつS2=6となるのは、大きく分けて次の三通り。 o (1, 5, 1, 5), (1, 5, 5, 1), (5, 1, 1, 5), (5, 1, 5, 1) -> x4= (()×4 3 6 - 1 81 o (1, 5, 3, 3), (5, 1, 3, 3), (3, 3, 1, 5), (3, 3, 5, 1) 3 3 6 (3,3,3, o (3, 3, 3, 3) 2 lx4. = - 81 = 3 1 81 これらは互いに排反だから, S4=12かつ S2 = 6 である確率は 1 2 1 4 + + - == 81 81 81 81 2 したがって, S4 =12であったとき, S2 =6である条件付き確率は ②1 より 4 10 2 ÷ 81 81 --- -5 答
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3 【Ⅲ型 必須問題】 (配点 40点) a を正の定数とし,0≦02において, 0の方程式 a sin 20-2a² cos 0 - sin 0 + a = 0 を考える. ...(*) (1) a=1のとき, (*)を解け . (2) (*)がちょうど3つの解をもつようなαの値を求めよ. (3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。 4つの解のうち最小のものをα, 最大のものをβとするとき, a + β の値を求めよ.
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3 三角関数 (自学 Akagi ) (1) a=1のとき,(*) は sin 20-2cos 0- sin 0+1 = 0 2倍角の公式より 2 sincos 0-2coso - sin0+1= 0 くくり出して 2 cos (sin 0-1)-(sin0-1) = 0 くくり出して .. cos 0≦02πより (2cos 0-1)(sin0-1) = 0 π 3 ' 1 2 5 - 3 π, sin 0 = 1 π 2 答
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(2) a sin 20-2a² cos 0 - sin 0 + a = 0 2倍角の公式より a2sin Ocos0-2a² cos0-sin 0+ α = 0 ∴ 2a cos (sino-a)-(sin0-a) = 0 ∴ (sino-a) (2acos 0-1) = 0 1 ... a...1, ∴. sin 0 = a... ①, cose = ② 2a ここで整理 ①が解をもつためには -1 ≦ sin 0≦1 より -1≦a≦1 α > 0だから ⚫ a = 1 •0<a<1 のとき, 0は1個 のとき, 0は2個 ②が解をもつためには1 ≦ cos≦1より a > 0だから ・a のとき, 0は1個 2 のとき, 0は2個 2 2a よって, (*)がちょうど3個の解をもつのは次の三通りありそう。 ア) ①が1個, かつ②が2個 イ) ①が2個, かつ ②が1個 ウ) ①が2個, かつ②が2個 ただし, ①と②の1個ずつが同じ
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(2) つづき ア)のとき, a=1 かつ ka だから a=1 2 1 イ)のとき, 0<a<1かつ a = だから a 2 2 ウ)のとき, ①と②をともに満たす日を αとすると 1 sin aa, cos a 2a 相互関係 (sin' a + cos' a =1)より a2+(- = 1 ∴. 4a4-4a² + 1 = 0 2a .. (2a²-1)=0 √2 a>0より 2 これは,①と②がそれぞれ2個ずつ解をもつ条件を満たす。 1 √2 ア, イ, ウより a= 1答 2 2
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1 (3)in0a... ①, cose = = ② 2a ①の2つの解のうち, ちっちゃい方を 0, とすると, < で 00 <= sinQ=aより 2 os 0₁ = √√1-a² 0,= どっちが ②の2つの解のうち, ちっちゃい方を 02 とすると, |大きいの? 1 0 <0, < で cos 0, = 2 coso と cos O2 の大小関係を確認します。 2а π-0 0 02 cos202-cos 1 - - = 2 -(1-a²) 2a 4a4-4a2+1 = 4a' 4a² (2a² -1)² 4a² 12-02 2a2-1 >0 (a .) 2a 2 よって cos'02 > cos' 0 であり, cos 02 >0, cos0 >0だから cosQ2 > cose 0.02 第1象限にある角だから 10.02 ▷このとき, 4つのうちいちばん大きい角は2-02 となる。 以上より, α = 02, β2-02 であるから a + β = 02+(2π-02) = 2 答 むずい...
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4 【Ⅲ型 必須問題】 (配点 40点) xy平面上において, 連立不等式 x≧0, y≧0,x + y ≦1 で表された領域をDとする. (1)点P(x,y)がD上を動くとき, X = 2x - 6y, Y = 5x + y によって定められる点 Q (X, Y) が存在する領域を XY 平面上に図示 せよ. (2)αを実数の定数とする. 点P (x, y) がD上を動くとき, (2x-6y-a)^+ (5x + y ) 2 の最大値をαを用いて表せ.
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4 図形と方程式 & 領域 (自学 Akagi) (1) X = 2x-6y, Y = 5x + y を連立方程式としてx, yについて解くと y =Y-5x・・・ ① より X = 2x - 6(Y-5x) X + 6Y ∴.x 32 - 5X +2Y ①に代入して y = 32 これらがx0,y≧0, x+y ≦1を満たすので X + 6Y 32 - 5X +2Y X + 6Y ≧0, ≧0, - 5X +2Y + ≦1 32 32 32 整理して 5 Y≧--x…(ア)y≧=x…(1) Y≦-x+4… 6 (ア)~(ウ)をお絵かきすると 2 +4・・・(ウ) (ア) -6 ※境界を含む (イ) (ウ) YA 5 1 0 2
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X = 2x - 6y, Y = 5x + y を代入して (2) (2x-6y-a)+(5x+y)²=r(r≧0)とおく。 (X-a)2+Y2= =r (円) (円)の方程式は, 中心が (α, 0) で半径が√rの円を表すので, 半径が 最大のときを考えればよさげ。 (円)の中心はX軸上を動くので、A(-6, 1), B (2,5)とし,AとBか らの距離が等しい X軸上の点 C で分けて考えます。 点Cの座標を(s, 0) とすると, AC2 = BC2 より 1 (s + 6)2 + (0-1)^ = (s-2)^+ (0-5)^ 2 ∴.c(- 0) - 2 i) a<-12 のとき,(円)が点 B を通るときにrが最大となるので 2 r = (2− a)² + 5² = a² - 4a+29 ii) a≧-1のとき,(円)が点 A を通るときにrが最大となるので 2 r = (−6 − a)² + 1² = a² +12a+37 i, ii より a < 1/12のと このとき,最大値は α² -4a + 29 a≧-- のとき,最大値はq² +12a + 37 0 2
ページ19:
57 (ア) ここ 1 ・6 10 -- 2 (イ) ここ (ウ) X 2
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5 【II型 選択問題】 (配点 40点) 平面上に直線lとそれに接する半径1の円 C がある. 図のように,C, の右側にありCとに接する円を C2 とする. 一般に, n = 1, 2, 3, … に 対して, C, の右側にあり C, と1に接する円を C71 とする.また, C, の中 心をA,, 半径を r, C, と1の接点をB, とすると, n+1 C₁₁ が成り立っている.ただし, pは1<p<2を満たす定数とする. AmB:AmA+1=1:p (n=1,2, 3, ...) C2 C3 A₁ A. B₁ B₁₂ 8 B3 1 (1) In-1 を r, p を用いて表し, r, を求めよ. また, y = 3となるような p の値を求めよ. (2) p を (1) で求めた値とする. (i) B,Bm+1 を求めよ. (ii)極限値 lim BB を求めよ. (!!!) →8 n=1 α = limB,B,とし, β を正の定数とする. 極限 lim (B,B„-α)β" 8 8 が0以外の値に収束するようなβの値と, そのときの極限値を求めよ.
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5 極限 (自学 Akagi)
(1) A,B,A,A₂ = 1: p
=
C₁
1: (1+2)=1: p
r2 (2+3)=1: p
|r₁ = (r₂+rn+1)=1: p①
A2B2A2A 1: p
→
AB: AA+I =1: p
C₂
C3
A
R
12 A2 12
13 A3
=1
r3
=1
B₁
r₂
B₂
①の比例式を解くと,+P+1=prm
B3
rn+1=(p-1)r, 答 等比数列型の漸化式
数列{r, }は, 初項 1, 公比p-1の等比数列だから, その一般項は
r = 1. (p −1)"¯ = (p − 1)"-¹
このとき, 0 <p < 1より
0<p>1より
8
8
=
1
1
n=1
n=1
Σr. = Σ (p-1)** − 1-(p−1) ¨ 2-p
=3より
初項 1, 公比p-1の無限等比級数の和
||
答
5-3
ページ22:
5 (2)p=1/2とする。 (i) B.B. B„B„+1 = √(r; +r+ )² − (1 − +1)² ここでrn BB +1 = 3. - ,rn+1 = 3 - = 2 = = " 5 11+1 - n+1 より || 2√6 3 2√6 3 11 = √(²)*% r-In+1 1 rn +Pn+1 B,Bu+1 'n+1
ページ23:
(2) BB
'n+1
= √(²)"
= √²)* ***
2√6
※初項
公比の等比数列
3
3
(ii)
lim B,B
11-8
(iii)
n-1
=B,B2 + B2B3 + ... = lim B B k +1
...
→8
k=1
α = limBB = 2√6より
→8
2{}
kk+1
= lim
→8
1.
-
2
3
=2√6{1-0}=2√6 答
2√6
1-
3
3
lim(B,B„-α)β" lim
=
-2√√6 B"
8
x+11
1
= lim
→8
2
3
{2}
= lim - 2√6.
11-00
32
2√6.2(2)
{2
23
n
= lim - 3√6-(B)"}
{-36.18}
→8
B"
数合わせ
(*)
ここが1“となればよさげ
2
(*)が0以外に収束するためには、12/31=1で
-β =1であればよいので
=
3
2
- 3√6答
このとき, 極限値は
-
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