Chemistry
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2024セミナー化学の問題です。
(ウ)に当てはまるNaの第一イオン化エネルギーを求める問題がわかりません。

Na➡︎Na+ ➕e+という式には、

(反応エンタルピー)=(生成物の生成エンタルピー)−(反応物の生成エンタルピー)

という公式はこのような問題には使えず、式を変形するか図を書くしかないのでしょうか。

思考 発展やや難 H=1.0 C=120=16 283. 格子エネルギー 次の文を読み, (ア)には適切な語句, (イ)(ウ)には有効数字3 桁の数値,(エ),(オ)には下記の選択肢から選んだ記号を答えよ。 塩化ナトリウムのイオン結晶の生成と溶解について,下に示した式をもとに考える。 ①式から, NaCI (固)の(ア)エネルギーは788kJ/molであることがわかる。 Na+ (気)が水和して Na+aq となる反応を⑦式に示した。 ヘスの法則を利用して⑦式中 の x[k]] を求めると(イ)kJ となる。 Cl2(気)の結合エネルギーを244kJ/mol とする と Na (気)の第1イオン化エネルギーは(ウ)kJ/mol となる。 以上から、 下記の選択 肢の中で, エネルギー的に最も不安定な状態は(エ)で,最も安定な状態は(オ)で ある。 式①〜⑦ 選択肢 NaCI (固) Na+ (気) +CI-(気) △H=+788k ... ① (a) Na+aq+Cl-aq CI (気) +→CI- (気) ・・・②: kJ AH=-3 ・・・②(b) Na (気) +CI(気) (c) Na+ (気) +CI-(気) Na (固) + -Cl2(気) NaCI (固) △H = -411kJ ...③ 2 (d) NaCI (固) +aq Na (固) → Na (気) OS AH = +107kJ ... ④ (e) NaCl(気) NaCI (固) +aq- → Na+aq+Cl-aq △H = +4.0kJ CI- (気) +aq → Cl-aq ... ・・・⑤ SAH=-364 kJ 6 Na+ (気) +aq 思考 Na+aq △H=x[kJ] ...⑦ (09 慶応義塾大 改) 09
(ウ) Na (気)の第1イオン化エネルギーをy [kJ/mol] とすると, Na (気) の陽イオン化は次のように書ける。 Na (気) → Na+ (気) +e- △H=y [kJ] ・・・⑧ 第1イオン化エネルギーの定義から,この変化は吸熱反応であり、エン タルピー変化 AHはyと等しい。また,塩素の結合エネルギーの関係は 次式で表される。 Cl2(気) → 2CI(気) AH = +244kJ …⑨ この式を下の ① ~ ④ と ⑨ 式で表すことを考える。 NaCI (固) CI (気) +→CI- (気) △H=-354kJ Na+ (気) +CI-(気) △H= +788kJ ••• ①バー ・・・② Na (固) + Cl2(気) 12/2 NaCI (固) △H=-411kJ ...3 Na(固) Na (気) △H=+107kJ Na (気) ← - ④ +③-⑨ ×1/2 ② + 1 から, Na+ (気) +e AH-107kJ-411kJ-122kJ-(-354kJ)+788kJ=502kJ したがって, y=502kJ エンタルピー Na+ (気) +e-+CI (気) 別解 x, y を求めるためにエネルギー図を書くと図のようになる。 ④ [y[kJ] 354 kJ (イ) Na+ (気) +CI- (気) Na (気) +CI (気) A +244X- 1/21kJ Na(気) +- 1 Cl2(気) ⑦ [J] 2 1 Na+aq+CI- (気) ④ +107kJ Na (固) + Cl2(気) 2 ① +788kJ ⑥ -364 ③-411kJ NaCI (固) ① ⑤⑦式の関係は図中の(イ)のようになる。 したがって,図から、 xは次のように求められる。 x=-788kJ+4.0kJ+364kJ=-420kJ Na+aq+Cl-aq kJ ABS 3(イ)のエネルギー図の 示し方の一例を示す。 ま ず、エネルギー差の大き い①式を図に示し, その 後, NaCl (固)が含まれ る式を示し, ⑥式→⑦ 式と組み立てる。 は 4)のエネルギー図の 示し方の一例を示す。 エ ネルギー差の大きい ①式 をまず図に示す。 その後、 NaCI (固) が含まれる③ 式を示し, ④ 式→CI2(気) の結合エネルギー→Na (気)の第1イオン化エネ ルギー→CI(気)の電子 親和力と組み立てていく。 第1 イオン化エネルギー 吸熱 (エンタルピー増 NaCI (固) ⑤ +4.0kJ 加),電子親和力は発熱 また,①~④ 式,塩素の結合エネルギーの関係は,図の (ウ)のようにな る。 したがって,図から, yは次のように求められる。 =-(244kJ×1/2)-107kJ-411kJ+788kJ+354kJ=502kJ (エ), (オ) (a)~(e)の選択肢の中で, エネルギー的に最も不安定な状 源, すなわちエンタルピーの大きい状態は,エネルギー図から, Na+(気) +CI- (気)であり, 最も安定な状態, すなわち最もエンタルピーの低い 状態はNaCI (固)であることがわかる。 補足 ①〜⑦式はそれぞれ次のことを表している。 1: NaCI (固) の格子エネルギー ②:CI(気)の電子親和力 3:NaCI (固) の生成エンタルピー ④:Na (固)の昇華エンタルピー 5 :NaCI (固)の溶解エンタルピー ⑥:CI (気)の水和エンタルピー D:Na+ (気)の水和エンタルピー (エンタルピー減少)であ ることに注意する。 (DOCT-)--HA 第Ⅰ章 物 イ 5 エネルギー図の中で最 も不安定な状態は, Na+ (気) + - + CI (気)であ あるが,選択肢には含まれ ていない。 Na(固)の格子エネ ギーでもある。 71molのイオンまた 分子が水和 (多量の 子に囲まれる)すると のエンタルピー変化 る。

Answers

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(ウ)に当てはまるNaの第一イオン化エネルギーを求める問題がわかりません。
>ウでなく、yですね

Na➡︎Na+ ➕e+という式には、

(反応エンタルピー)=(生成物の生成エンタルピー)−(反応物の生成エンタルピー)

という公式はこのような問題には使えず、式を変形するか図を書くしかないのでしょうか。
>この問題は、ヘスの法則で、式を変形するか図を書くしかないかと🙇

きなこ

そうなんですね。解答ありがとうございます!
式変形苦手なのでがんばります、

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