化学
高校生
解決済み
どこに着目して解くといいか教えてください🙇♀️
緩衝液をどのように利用して解くといいですか?
TLナ
問5/アスパルテームを完全に加水分解した後,図1のように, 加水分解生成物の
混合溶液をpH6.0 の緩衝液で湿らせたろ紙の中央(破線部分)に滴下し,電気
泳動した。
混合溶液を滴下
陽極
陰極
図
1
NH
電気泳動後,ニンヒドリン溶液を噴霧して温めたときの発色の様子を表して
いる図として最も適当なものを, 次の①~④のうちから一つ選べ。 ただし, 発
色した部分を
で表している。
6
0
の)
陽極
陰極 陽極
陰極
陽極
陰極 陽極
●陰極
- 120 -
の
○=0
○=0
O
CHs
CH。
COOH
HaN*-CH-C-o-
HaN*-CH-C-o-
HO-CH。
メタノール
アミノ酸の電庭平衡
H-CANH2
CH2
CH2
酸性 HN*-CH-COOH
CINH2
H(
)NH2
R
C=O
COOH
CH3
O°
中性 HaN*-CH-COO
R
(双性イオン)
COOH
Xの陰イオン
Yの双性イオン
の
この混合物を pH 6.0 の緩衝液で混らせたろ紙の中央(破線部
分)に滴下し,電気泳動すると, 全体として負の電荷を帯びたX
は陽極側へ移動し、全体として驚荷0(双性イオン)の Y, および
メタノールはほとんど移動しない。電気泳動後,ニンヒドリン溶
液を噴霧して温めると, アミノ酸であるX, Y の存在する位置が,
赤紫色~青紫色を呈する。なお, メタノールはニンヒドリンと反
応せず呈色しない。
)NH2
NH2
COOH
C…川ICOOH
『NH2
塩基性
HaN-CH-CO0
ICOOH
R
H
CH。
CH3
CH3
ニンヒドリン反応
|5
-0
アミノ酸やタンパク質の検出反応であ
間5 ベプチドの加水分解とアミノ酸の電気泳動
アスパルテームには, ペプチド結合とエステル結合が含まれ,
アスパルテームを完全に加水分解すると, 次に示すアミノ酸X,
Yおよびメタノールが得られる。
り、ニンヒドリン水溶液を加えて加温す
混合溶液を滴下
ると,赤紫~青紫色を呈する。
陽極
陰極
HN-CHEC-NH+CH+C-O CHs
CH2
CH2
C=O
陽極
陰極
OH
アスパルテーム
以上より,発色の様子を表した図は, ②である。
加水分解
-の
HaN-CH-C-OH + HzN-CH-C-OH + HO-CH3
メタノール
CH2
CH2
1
C=O
OH
X
Y
なお, Xはアスパラギン酸, Yはフェニルアラニンである。
アミノ酸は pH 6.0 (中性付近)では, アミノ基, カルボキシ基が
ともにイオンになった状態で主に存在する。よって, pH6.0 の緩
街液中で, X は陰イオン, Yは双性イオンとして存在する。なお,
メタノールは分子の状態である。
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