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Ka(酸電離定数)=C(モル濃度)×α(電離度)^2
の式が成立するのは電離度が限りなく0に近いときです。つまり、弱酸などの電離度が小さい電解質に対して適用できます。
弱酸の溶液に強酸が添加されると、強電解質の添加によって溶液全体の[H+]は増加します。しかし、弱酸の電離度に注目するなら例えば、酢酸を例にとると
CH3COOH ⇆ CH3COO- + H+
の通り電離するとき、強酸によって多量のH+が提供されるとH+の減少方向、すなわち左向きの反応が起こりやすくなるので弱酸の電離度は限りなく0に近い値となります。
これにより、弱酸の電離定数について着目するのであれば、問題の式は成り立ちます。
緩衝液中の弱塩基は例えばアンモニアを例にとると、次のように電離しています。
NH3 + H2O ⇆ NH4+ + OH-
この式からわかる通り、OH-を供給しているのはNH3ですから、弱塩基から供給されます。
丁寧な解説ありがとうございます😭🙇♀️
助かりました✨