✨ ベストアンサー ✨
※「10の倍数になるのは,5と偶数のカードを含む場合だから」が理解できているなら、★まで飛ばしてください。
いきなり10の倍数である条件を考えるのは難しいので、素因数ごとに分けて考えます。単一の素因数に注目すれば、(1)や(2)のようにシンプルに考えられます。
10 = 2×5 より、求めるのは
「数字の積が2の倍数かつ5の倍数である確率」
です。
先にシンプルな5の倍数の条件から。9枚のカードのうち、5を素因数にもつのは「5」だけなので、積を5の倍数にするためには絶対に「5」が必要です。
続いて、積を2の倍数にするための条件として、2を素因数にもつ「2」「4」「6」「8」から最低1枚抜き出さないといけません。
さて、これらを満たすカードの選び方は何通りあるでしょうか。(一旦場合の数の問題として考えています)
★
5を選ぶのは確定なので、残った8枚から2枚を、必ず2,4,6,8のうち1枚を含むように選びます。
解答では2,4,6,8のうち2枚選ぶ場合と1枚だけ選ぶ場合に分けて計算しています。2,4,6,8から2枚選ぶと 4C2 通り、2,4,6,8から1枚選ぶと、もう1枚は1,3,5,7から選ぶので 4C1×4C1 通りです。
なお、2,4,6,8から1枚も選ばない場合を余事象とする考え方もあり得ます。(こちらの方がなじみ深いかもしれません)
この場合、5以外の8枚のカードから2枚選ぶ全事象 8C2 から、2,4,6,8を1枚も選ばず1,3,5,7から2枚選ぶ場合の数 4C2 を引くことになり、当然ながら同じ答えが出てきます。
最終的に確率を求める際の分母については説明不要かと思うので省きます。
丁寧に説明して頂きありがとうございます!
お陰様で理解することが出来ました🙇♂️