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次にこの問題。前に説明した基礎事項を用います。
(1)平均だから、基礎事項⑤を用います。
平均=(データの合計)/(データ数)
=(64+60+64+61+66+61+60+64+67+57+58+62+60+71+53+70+54+69+55+64)/20
=1240/60
=62
標準偏差だから、基礎事項⑥より、√分散で求まることがわかります。
ということは、分散を知りたいですよね。
分散は基礎事項⑦もしくは⑧から求めます。
【基礎事項⑦から分散を求める方法】
分散は偏差の2乗の平均だから、(偏差の2乗の合計)/(データ数)で求まる。
ということで、偏差(平均との差)の2乗を求める。
平均は先ほど62と求めましたよね。
データの値 偏差 偏差の2乗
64 64-62=2 2²=4
60 60-62=-2 (-2)²=4
64 64-62=2 2²=4
61 61-62=-1 (-1)²=1
66 66-62=4 4²=16
61 61-62=-1 (-1)²=1
60 60-62=-2 (-2)²=4
64 64-62=2 2²=4
67 67-62=5 5²=25
57 57-62=-5 (-5)²=25
58 58-62=-4 (-4)²=16
62 62-62=0 0²=0
60 60-62=-2 (-2)²=4
71 71-62=9 9²=81
53 53-62=-9 (-9)²=81
70 70-62=8 8²=64
54 54-62=-8 (-8)²=64
69 69-62=7 7²=49
55 55-62=-7 (-7)²=49
64 64-62=2 2²=4
続く
丁寧に教えていただきありがとうございます🙇♀️
助かりました!!🙇♀️🙏
よって、偏差の2乗の合計は、
4+4+4+1+16+1+1+4+4+25+25+16+0+4+81+81+64+64+49+49+4=500
よって、分散は、(偏差の2乗の合計)÷(データ数)=500÷20=25
【基礎事項⑧から分散を求める方法】
分散=(データの2乗の合計)-(データの平均値の2乗)で求まることを利用。
データの平均値は62だと求めたから、データの2乗の合計が知りたい。
ということで、データの2乗の値を求める。
データの値 データの2乗
64 64²=4096
60 60²=3600
64 64²=4096
61 61²=3721
66 66²=4356
61 61²=3721
60 60²=3600
64 64²=4096
67 67²=4489
57 57²=3249
58 58²=3364
62 62²=3844
60 60²=3600
71 71²=5041
53 53²=2809
70 70²=4900
54 54²=2916
69 69²=4761
55 55²=3025
64 64²=4096
よって、データの2乗の平均は、 (4096+3600+4096+3721+4356+3721+3600+4096+4489+3249+3364+3844+3600+5041+2809+4900+2916+4761+3025+4096)/20=3869
よって、分散は
(データの2乗の平均値)-(データの平均値の2乗)=3869-62²=25
以上より、分散は25になります。
すなわち、標準偏差は、√分散=√25=5
(2)は、上記で求めた平均値、標準偏差を基礎事項①に代入すれば求まりますよ
分からなければ質問してください