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例えば、f(x)=x^3がf(1)=1、f(2)=8、f(3)=27……というふうに値を変換する関数だとすれば、この逆関数g(x)=x^(1/3)は、g(1)=1、g(8)→2、g(27)→3、……というふうに「f(x)で変換された値を元に戻す」関数になります。
多分、逆関数はこういうふうに値を元に戻す関数なのだとイメージするとわかりやすいと思います。
この値を元に戻すという性質から、gとfが逆関数の時、g(f(x))=xという式が成り立ちます。例えばfとgがさっきの設定なら、g(f(1))=g(1)=1、g(f(2))=g(8)=2、……という具合です。
この式から、画像マーカー部の性質が説明できます。y=g(x)の時、この式の両辺をf(x)の中に入れても両辺は等しいので、f(y)=f(g(x))=xとなりますし、逆にこの式をg(x)の中に入れればg(x)=g(f(y))=yとなります。
また、y=f(x)という式が与えられてこの逆関数を求める時にxとyを入れ替えますが、これもこんなふうに考えれば良いです。求めたい関数をy=g(x)と置きます。この両辺をf(x)の中に入れると、f(y)=f(g(x))=x(これが元の式でxとyを入れ替えたものになっている)となり、これをy=(xの式)の形に整理します。すると、最初にy=g(x)と置いたことから、このxの式がg(x)であると分かるわけです。
(2)については、画像右にある図で、上向きをx軸、右向きをy軸に見立ててみる(つまりx軸とy軸を入れ替える)と、この時図の曲線を表す式は、y=f(x)のxとyを入れ替えたx=f(y)(つまりy=g(x))になることがわかります。このように考えれば、g(x)の面積Tが図のようになることが理解できると思います。(模範解答の置換積分も、xの積分をyの積分に置き換えて処理しているという点で、根底にある考え方はこれと同じものです)
とても丁寧にありがとうございます😭
変換された値を元に戻す関数であるという考え方が抜群にわかりやすかったです!
長文失礼しました。