数学
高校生
解決済み

仮説検定で、対立仮説を棄却するという方法がありますが、直接元の説が正しいと言うのはだめなのですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

対立仮説を棄却することはなく、
帰無仮説を棄却できるかできないか、という話かと思います
対立仮説が本来示したい説です

示したい主張を直接示せるなら
それはその方が単純でよいのですが、
 立てた仮説が「正しいことを証明する」のが難しく、
 それに対立する仮説(帰無仮説)H0をもとにすると計算がしやすい
なら、H0を棄却できないかやってみる、
というのが仮説検定の仕組みです

仮説検定の問題を眺めてみると、示したい対立仮説:
「1の目が出る確率が1/6でない(このさいころはいびつ)」
「品種改良により種子の発芽率が上がった」
ことは直接証明しにくいかと思います

これと対立する帰無仮説:
「1の目が1/6で出る(このさいころに偏りはない)」
「種子の発芽率は以前と同じ」
を前提に話を進めると、確率の計算が容易にできて、
棄却できるかどうかにつなげられますね

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