「○○ならば△△」が真ということは、
仮定○○を満たすものが【すべて】結論△△を満たす、
ということです
1個でも「仮定は満たすが結論を満たさない」
ものがあったら偽です
だから、仮定○○を満たすものをいくつか代入して成り立つ
からといって、即座に真、とは限りません
代入していないものの中に反例があるかもしれませんね
したがって、この手の命題は、偽だと疑ってかかるのを
基本的なスタンスとするのがよいと思います
つまり、反例があると思って、反例を探しにかかります
どうしても反例がなさそうなら、
真かもしれないと切り替えて、証明する方向に行きます
たとえば(1)の逆
「x+y, xyがともに有理数ならばx,yはともに有理数」
なども、「なんとなくそのような気がする」ではなく、
反例、つまり「x+y, xyがともに有理数だが、
x,yの少なくとも一方は無理数」
となる例を探す方針で行くわけですね
あとは経験や演習がものをいう感じです