この問題を見て「素因数分解」と思ったのなら、見当違いです
「連続して並ぶ0の個数」に着目してください
0が並ぶのは次の二通り
①10の倍数をかけたとき
②5の倍数と22の倍数を同時にかけたとき
例えば、53に30をかけたら1590となり、0が一つ並びます
例えば、6に15と8と25を同時にかけたら18000となり、0が三つ並びます
このようにして考えていくと
300!のなかには
①10の倍数が三十個
②100の倍数が三個
③2の倍数が百五十個
④5の倍数が六十個
⑤25の倍数が十二個
⑥125の倍数が二個
であり、ここから求める数は
30+3+60+12+2=107
よって、300!を計算した結果、末尾に並ぶ0の個数は107個
5の方が少ない⬆
今見直して、誤字有ったので修正
誤:
②5の倍数と22の倍数を同時にかけたとき
(22の倍数って……すみません)
正:
②5の倍数と2の倍数を同時にかけたとき
階乗の場合、必ず
(2の倍数の個数)>(5の倍数の個数+25の倍数の個数+125の倍数の個数)
となるのですが、あえて2の倍数は書いておきました
ところで、この問題は理解できたのでしょうか?
微妙です。解説には因数どちらが少ないかで判断とありました。それはそういうものなのだなと思ったのですがなぜそう分かるのかが分からないのでそれを説明していただけると助かります。素因数分解せず素因数の数はどうなやって分かるのですか
例えば、31!で考えましょう
10の倍数の個数は
10、20、30の三個
としないで、計算で出します
10の倍数の個数は
31÷10=3あまり1
10の倍数の個数は商である3を使って三個
では、5の倍数は?
31÷5=6あまり1
で、六個
25の倍数は?
31÷25=1あまり6
で、一個
一方、2の倍数の個数は
31÷2=15あまり1
で、十五個
このようにして数えているわけです
決して
2、4、6、……
と頭の中で並べているわけではないですよ
素因数分解したとき素因数5の方があったのでなぜわかるのかなと思いました