15 カタラーゼのはたらき
触媒に関する次のような実験を行った。操作① 過酸化水素水を加える。
二酸化マンガン1gを入れた試験管(a), ブタの肝臓片1g (カ
タラーゼを含む) を入れた試験管(b), 何も入れない試験管(c)
を1本ずつ用意する。
操作①: それぞれに過酸化水素水を3mLずつ入れて,反応を
(a) (b)
二酸化
マンガン
何も
入れない。
ブタの
肝臓片
操作② (a) (b) (c) のそれぞれに火を灯した
線香を差し入れる。
調べる。
操作②:火を灯した線香をそれぞれの試験管内に差し入れる。
操作 ③: 気体 (泡) の発生が止まったら, 試験管の液体部分の
みをビーカーに移す。
(a)
(b)
(c)
操作 (a) (b)(c) の操作 ④ 新しい過酸化
液体部分のみを
水素水を加える。
操作④:試験管に再び過酸化水素水3mLを加えて,反応が起
こるかどうか観察する。
ビーカーに移す。
(a)
(b) (c)
(1) 操作②で見られた反応について, 線香が盛んに燃えたのは
(a)~(c) のどれか。
[ab]
(2) 操作③で気体の発生がしばらくすると止まった理由を答えよ。
過酸化水素がすべて分解されたから。
(3) 操作④ではどんなことが起こったか, もっとも適切なものを1つ選べ。
A. 操作 ①の各試験管で見られた結果が, ほぼ再現された。
[A]
B. 操作①の各試験管で見られた結果が再現されたが, 泡の発生のしかたはいちじるしく減った。
C. (a) では操作①と同じことが起こったが, (b) と (c) では再現されなかった。
D. (b) では操作①と同じことが起こったが, (a) と(c) では再現されなかった。
E. すべての試験管において何も起こらなかった。