少し訂正するのに一度消去してしまいました
まず、前提というか状況を確認すると
・泊まるホテルを決める段階で、まだホテルには泊まっていない。
・泊まろうと提案しているホテルに、過去に泊まったことがあるとか、実際に部屋を見て確認したとかも、書かれていないから前提条件にはできない。
・でも、「部屋がきれい」的なことは言ってる
だから
・ネットとか紙のカタログとかで客室の様子を見ながらホテル選びをしている状況、と考えていいと思います。
①はわかりやすく文法の誤りです。
roomが単独で使われているのがおかしいです。
加算名詞は、単数形が単独で使われることはほとんどありません。(全く無いわけではないけど、go to bedとか決められた表現)
基本的には冠詞とかthis/thatとかnoとかmy(所有格)とか、こういうのまとめて「限定詞」と言うんですけど、必ず名詞の前に何かが付きます
②④はthe room/the roomsと言っていて、特定の一部屋、もしくは特定の複数の部屋をさしています。
the roomsは、全部屋とは限らないです。例えば10部屋あるうちの2部屋を指してthe roomsということは普通にできますし、一般的にthe roomsって書かれているだけなら、全部屋とは考えないんじゃないかと思います。(←この点を訂正しました)
all the roomsって書いてあったらもちろん全部屋になりますけど
いずれにしても、旅行先を決めたりする一般的な状況のホテルの部屋選びって、ベッドがシングルかツインかとか、和室か洋室かとか、条件を選ぶことはあるけど、部屋番号まで指定できないですよね。ホテルに着いてチェックインして、あなたの部屋は◯◯号室ですって言われて、部屋が初めてわかりますよね。「その部屋がきれいだ」からと言って、その部屋に泊まれるかはわからないのは普通の感覚でわかるわけで、なのにそれを理由にしてこのホテルに泊まろうって言ってたらおかしいですよね。
③の、単独の複数形は、「不特定の複数」「不特定多数」の部屋を指していることになります。①のときに言ったのと同じで、限定詞が無い複数形なので
で、こういう表現は、「全部が画一的にそうなのかはわかんないけど、だいたいみんなそう」っていうときに使います。例えば
Giraffes have long necks.
キリンの首は長い
Giraffesもlong necksも無限定の複数形なので
動物は突然変異とかあるし、キリンにもいろんな種がいるかもしれないから
全てのキリンがそうかどうかまではわかんないけど
だいたい普通はそうだよね という言い方をしています
今回は
紙かネットかわからないけど、カタログとか見て泊まるホテルを検討していて、何部屋か適当に写真が載っている、というのを考えてくださいね。
どの選択肢でも「部屋がきれい」と言ってるから、
何かしら部屋の様子を見てるんでしょう。
だとしたら一般的なホテル選びを想像したら、だいたい状況がわかりますよね。
で、その紹介されている部屋がとてもきれいだ、と感じたときに
写真の部屋が何号室かわかんないけど、
その写真の部屋だけがきれいだ、じゃなくて
だいたいどの部屋もおんなじようにきれいなんだろうな
と普通は考えますよね。
それで
「部屋がきれいだからこのホテルにしようよ」
と言っているのが③です
全部屋かどうかまでは知らんけど、多分だいたいどの部屋もきれいなんでしょ、と認識しているということです。
最初のStay〜の文は命令文です。Let'sとは言ってませんが、同行者に提案している場面だと思います
別にそういうわけじゃなくて、命令文の形だけどおそらく提案の意図で使ってるよね、ということです
そのホテルに泊まれ、っていう命令と考えても別にいいですよ。
この問題を解く分にはどっちでも関係ないです。
let'sが省略できるということですか?