古文
高校生
解決済み

イ音便とウ音便の元の形はカ行で母音が同じものになりますが、促音便と撥音便の元の形はどうしたらわかるのでしょうか💧あん→ある 破つ→破り となるのが分からないです🙇🏻‍♀️

物語といふもののあんなるを あるそうだが、それを そこを破って行くほどに、

回答

✨ ベストアンサー ✨

●「あん」は「ある」の撥音便形。
「ある(在る)」はラ行変格活用の動詞。

★撥音便になるのは、主にナ行・バ行・マ行・ラ行の動詞。

「あん・なる」のように、すぐ後ろに「なり」「めり」といった推量の助動詞が続く場合、ラ変の連用形「あり」が「あん」に変化する(撥音便)。

「あん+なり」を見たら、「『ん』の前の動詞は何かな?」と考えます。文脈から「存在する(ある)」という意味だとわかれば、元の形は「あり」だと特定できる。

●「破つ(はつ)」は「破り(はぶり)」の促音便形。
「破る」はラ行四段活用の動詞(破ら・ず、破り・て)。

★促音便(っ)になるのは、タ行・ハ行・ラ行の四段活用動詞。

「破つて(はって)」のように、後ろに「て」「たり」が続く場合に起こる。

「破つ(はっ)」という形を見たら、まず「破」という漢字から動詞「破る」を連想する。ラ行四段活用なので、連用形は「破り」。これが音便化して「破つ」になったとわかる。

おもち

ありがとうございます!

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