数学
高校生
解決済み

この問題の解き方わかる方いますか?

超難問 数列

回答

✨ ベストアンサー ✨

a(n+1)=2an + n…①
an = 2a(n−1) + (n−1)…② なので、
①−②より、a(n+1) − an = 2{an − a(n−1)} +1
bn = an − a(n−1) とおくと、b(n+1) = 2bn +1
これを変形して、b(n+1) +1 = 2(bn +1)

cn = bn +1 とおくと、c(n+1) = 2cn
c2 = b2 +1 = a2 − a1 +1 = (2a1 +1) −a1 +1 = 4
よって、cn = c2・2^(n−2) = 2^n
bn = cn −1より、bn = 2^n −1
an − a(n−1) = bn より、
an − a(n−1) = 2^n −1 = 2・2^(n−1) −1

よって、 n−1
an = a1 + Σ (2・2^k −1)
k=1
= 2 + 4{2^(n−1) −1} −(n−1)
= 2^(n+1) −n −1

間違ってたらすみません。

りっ君

すごい...あってます!!!ありがとうございます!

チャート

忘れていましたが、上の解答はn≧2の場合で考えました。n=1を代入すると、a1 = 2 が導かれるので、
n=1の場合も問題なく成り立ちますが、この一連の確認を記述する必要はありますので、ここで補足しておきます。

チャート

解答の流れを一応簡単に説明しますと、与えられた漸化式にnの1次式が含まれていますが、1つずらした
漸化式との差をとることによって、nの式を消去することができるという点を利用してます。

その後は、特性方程式を用いた変形などにより、
階差数列の形の漸化式に帰着させて数列を求める
ことができます。

チャート

等比数列の和の公式を用いました。
(等比数列の和)
= (初項) × {(公比)^(項数) −1 } / {(公比) −1}

ここでは、数列{2・2^k}の初項から第(n−1)項までの
和を求めていて、ここで出てきた4は初項の部分を表しています。ちなみに、(公比) −1 の部分は、この数列では1になるので、解答では省略しています。

追加で説明を加えさせてください。
2段落最後の式の変形で、「2^n」を「2・2^(n−1)」と変形したところもわかりにくいかもしれませんが、
数式をan −a(n−1) = {(n−1)の式} と変形することによって、階差数列の形に持ち込むためです。
そのまま2^nでΣの計算をすると、項が1つずれてしまうのでそこは気をつけてください。

りっ君

何度もすみません。C(n+1)=2cnと、そのあとの行が理解できないのですが、解説お願いできますでしょうか...?

チャート

c(n+1)=2cn と表されたので、数列{cn}の公比は2となります。よって数列の一般項を出すためには、cnのいずれかの項の値が必要です。

cnの文字の置き方を遡ると、cn = an − a(n−1) +1
となるので、n=2を代入すると、c2 = a2 − a1 +1
最初の漸化式より、a2 = 2a1 + 1
さらに、a1 = 2 なので、a2 = 5
よって、c2 = 5 −2 +1 = 4 と求まります。

cn の項は、c2 の項を(n−2)回公比をかけたものだと言えるので、cn = c2・2^(n−2) = 2^n となります。

ここで、n=1を代入しないのは、a0 が定義できないからです。a(n−1)が定義できるn≧2の中で、最も小さいc2 の値を求めました。

りっ君

やっと理解出来ました!ありがとうございます!これで次は間違えなさそうです!w

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回答

与えられた方程式がnの式になるのでこちらを参考にしてみてください

りっ君

すいません。質問よろしいでしょうか?お時間あればお願いします。これもう1人の方が言ってた等比数列のやり方でも成り立ったのですが、こっちは階差数列で成り立つし、どちらでもこの問題は解けるということでしょうか?

はっきり言って等比数列のやり方はイレギュラーだと思います。成り立つかどうかは私はこっちで習ったので分かりませんが、変形が必要そうですしnが出てきたら階差数列、と覚えていた方がいいです。こっちの方が一般的ですよ

りっ君

なるほど!ありがとうございます!勉強になりました!

チャート

誤解をさせないようにと失礼ながら口を挟ませてもらいます。

階差数列の漸化式とみなせるのは、画像のように、a(n+1)、anの項の係数が1(もしくは同じ)場合でなければなりません。ですが、この問題では係数が異なるので、最初から階差数列の漸化式として処理しようとすると、うまく解き進めるのは難しくなります。

ですから、この問題のアプローチとしては、自分が載せた「ずらして引く」解法かもしくは、上の方の載せた等比数列に変形する解法のいずれかが有効ではないかと思います。
長文で失礼しました。

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