上の問題と下の問題の違いは、問われている事象が区別ありきかそうじゃないかです
上の問題は元々「大は偶数の目が出て、小は5以上の目が出る確率」ですが、これはサイコロの区別がついている前提の問いです。そして、区別されていることが前提だった問題を区別なしの問題に何とか読み替えようとした結果、「片方は偶数、もう一方は5以上の目が出る確率」としていますが、これはもう元の問題とは別の新しい問題です。そもそも区別をなくして考えるのが無茶だったのです
一方、下の問題は初めからサイコロの大小の区別とは関係ない問題なので、特に困ったことは起きません