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as much A as B「Bと同じくらいAだ」

A as big as Bのような文は「A(比較対象) as 〜as B(比較対象)」になるのにmuchの時は比較対象がas as の間に入ってしまうのは何故ですか?

Answers

✨ Best Answer ✨

比較というのはas-asも比較級も最上級も、
「形容詞や副詞の"程度"」を比べて、
同じとか、より多いとか、1番多いとかいう表現ですよね。
だから、as〜asの場合、形容詞や副詞だけをas-asで挟めば事足りるように感じますよね。

でも実際には
as much A as Bとかではなく、
bigを使うような普通の同等比較の文でも、
as asの間に形容詞だけじゃなくて名詞を伴ったりすることは、普通にあるんです。

例えばこんな感じ
She has as many bags as I have.
「彼女は私と同じくらいたくさんのバッグを持っています」

これは比較の文の作り方をきちんと考えれば
納得するのは難しくないので、
最後まで読んでみてください。

それと質問者さんは
AとBの両方に(比較対象)としていますけど
正確にいうと"比較対象"はBだけです。
バッグの文で言うと、
彼女は、"私が持っているのと比べて(=比較対象)"、より多くのバッグを持っている
です。

これを、もう少し文法に関連づけて説明しますね。
このバッグの文は、as as 比較対象を取り外した
She has many bags.
という文がまず最初にあるんです。
(正確にいうと、manyは単独で肯定文では使わないんですが、理屈の上では、ということです)

「彼女はたくさんのバッグを持っている」
という比較とは関係ない文が元々ある。 
これを、
私が持っているバッグ と比べて、同じくらいたくさん
と言うことを考えてみます。
つまり、
私が持っているバッグ を比較対象にした
同等比較の文を作る 
ということです。
(だから、先に指摘した通り、比較対象と言えるのはBだけです。)

手順は
She has many bags.
の後ろに
as + 比較対象 を持ってきます。
She has many bags as I have
そして、程度を比較したい形容詞/副詞の前に
もう一つasを置きます。
She has as many bags as I have
これで完成です。

一度区切りますね。

ののののの

ここまで考えたことを
as much A as B「Bと同じくらいAだ」
という構文でも考えてみます。

It is as much your fault as mine.
「私も悪いが、あなたも同様に悪い。」
直訳は
「それは、私の失敗と同じくらいあなたの失敗だ。」
です。

形の上では、as-asを使った比較の文ですから
as as 比較対象(B) を取り外せば、
比較をする前の元々の文を考えることができます。
つまり It is much your fault.
ということですね。
(この文も、単独で使うことはないと思うけど、理屈の上ではこうなるってことです)

muchは「たくさんの」って訳すから
「あなたの失敗」が何回もたくさんあったように
感じるかもしれませんが、それは間違いです。
なぜかというと、失敗が何回もあったのなら、
その失敗は数えられるから
many faults となるはずですから。

muchは数えられないものの「量や程度がたくさん」
というのを表す単語です。
このmuchは
It is your fault. それはあなたの失敗だ
という文があったとして
どの程度「あなたの失敗である」のか を
much たくさん だと言っているんです。

で、それを先のコメントで説明したように
比較対象と同程度 と言いたいので
as mineを後ろにつけて、
程度が同じ と言いたい形容詞/副詞の前にもう一つasをつけるから
It is as much your fault as mine.
となります。

ののののの

これ、覚えるときに
as much A as Bの部分だけではなくて
例文全体を覚えた方がいいですよ。

なぜかというと、この形っていうのは
S is A 「SはAである」 っていう
be動詞を使った文がおおもとの基本にあると思うからです。

一般動詞の場合は
muchとかって動詞の前にはこないですよね。

例えば
I like English very much.
これを 
as asを使って、同じくらいという意味にするときは
I like English as much as math.
ってなりますよね。
I like as much English as math.とはならない。
なぜかというと
as as 比較対象をとっぱらったときに
I like much English
という語順にはならないからです。
一般動詞の場合は
動詞 + 目的語/補語etc の後ろに(very) much でしょ。

そういうごくごく基本的な語順を考えると
as much A as B「Bと同じくらいAだ」
っていう今回の表現は、
一般動詞じゃなくてbe動詞の文の中で使われる表現
なんじゃないかと思うんですよね。
あんまり突き詰めて考えてないので、
だいたいはというか、基本的にはそう、というくらいで
受け入れて欲しいんですが。

だからbe動詞の文と親和性が高い表現だっていうのを覚えておくために、
例文全体を頭に入れておいた方が良いと思います。
構文とか熟語ってこういうことが往々にしてあるので、その部分だけ機械的に頭に入れるのは
僕はおすすめしません。

こんなに丁寧にありがとうございました😭💞感謝します😢💖

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でも実際には
as much A as Bとかではなく、
bigを使うような普通の同等比較の文でも、
as asの間に形容詞だけじゃなくて名詞を伴ったりすることは、普通にあるんです。

例えばこんな感じ
She has as many bags as I have.
「彼女は私と同じくらいたくさんのバッグを持っています」
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とありますが、as much A as BはAとBを比べていますが、例文はbagsとI haveを比べている訳ではありません。何故同じ比較の文法なののこのような事が起きるんですか?

また、
【A as big as Bのような文は「A(比較対象) as 〜as B(比較対象)」になるのにmuchの時は比較対象がas as の間に入ってしまうのは何故か】

という私の質問に対して端的に答えるのならば

【as much A as Bはbe動詞で使うからasと as Bを外した時に(比較対象を外した時、比較の文じゃなくした時)be動詞+much Aとなり文がは成立する。一方で、A as big as Bのような文、つまりI like English as much as math.(例)は、asと as Bを外した時に(比較対象を外した時、比較の文じゃなくした時)I like English much.となり文は成立する。
このように「asと as Bを外した時に(比較対象を外した時、比較の文じゃなくした時)」に成立するか、によって「A」の位置が変わってくる。】

という解釈で合ってますか?

ののののの

1つ目の質問について

as-asの表現の後ろのasは、
品詞でいうと接続詞なんです。
(ちなみに前のasは副詞)

接続詞のasって、比較以外でも普通に使いますよね。
whenとかifとかと同じような語順になります。
だから
⓪She has as many bags as I have.は
She has as many bags as I have (many bags)
ってことなんです。
(many bags)が省略されている。
英語で、省略っていろんな場面で起こりますけど、基本的には「同じことの繰り返しになるから省略」か「常識的にわかるから省略」のどっちかです。
今回は前者ですね。

分解して考えると
①She has many bags・②I have many bags
という2文があって、
①のmany度合いを、②と比較して表す
(つまり、②が比較対象)
というのが
⓪She has as many bags as I have.
という文だということです。

ただ、 ①②の2つの"文を比べる"と言っても、
2文の全部を見て全部比べてるわけじゃなくて
結局やってることは
彼女 のバッグの "たくさん" 度合いを、
私 と比べてる
ってことですよね。

実際
⓪She has as many bags as I have.
の文は
⓪' She has as many bags as I.
とも書きます。
"比較対象"って言葉でいうと
この形が1番しっくり来ますかね?

as Iっていう形は、このasが接続詞だとわかってれば
Iはasから始まる節の主語で、
この後ろに動詞以降が省略されている
つまり
She has as many bags as I (have many bags).
ということだと気付けますよね。

もっというと
⓪" She has as many bags as me
とも書くんですよ。
as asの後ろのasは接続詞だから、文法的には
as meはおかしいんですが実際にはこれも使う。
これも、
sheの比較対象がmeなんだとわかりますよね。

It is as much your fault as mine. も同じようなことで
It ip as much your fault as (it is much) my fault.
っていうふうに
asが接続詞で省略がある と読み取れる形が
文法的には正式かもしれないけど
実際にはmineとも普通に言います。
as me・as mineの形で書いても、
誰の何の程度を、誰と比較しているのか
っていうのを理解する妨げにならないですからね。

2個目のasが接続詞だということを踏まえると
その後ろには文が来る。
でも、asの後ろを文の形で書いても、
その文の全てが比較に関わってくるわけじゃないから
必要ないところを省略したり、
意味が変わらないように書き換えたりすることはある
ということです。

ののののの

2つ目の質問は
全体の言ってることは合ってるってことでいいと思います。

as as 比較対象 を外して比較じゃない文に戻したとき
の話をすると
manyとかmuchっていう単語は
普通の肯定文で単独ではあまり使わないんですね。
I have a lot of booksとは言うけど
I have many booksとはあまり言わない。
否定文でI don't have many booksとは言うし、
比較でI have as many books as Ken とかも言います。

でもこれは、manyとかmuchっていう単語の問題で
比較は関係ないと言っていいと思うんです。
だから、比較のしくみを考えるときは、
このことは無視して考えて、あとの語順が問題なければOKってことでいいんじゃないかと。

最初のながーい回答コメントの中でも
(理屈の上ではOK)とか(very)much とか
言ってるのはこのことを踏まえて言ってます。

そうなんですね‼ようやくのののののさんのお陰でしっかりと理解することが出来ました😭❤本当にありがとうございました❗

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