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|→a+→b|の最大値・最小値を求める問題であり、|→a+→b|=|(→u+2→v)/5|と変形できることから、今回の問題は|(→u+2→v)/5|の最大値・最小値を求める問題と考えてよい。また|→u|と|→v|の値がそれぞれ分かっているので|(→u+2→v)/5|のまま扱うより2乗して|→u|と|→v|の値を使える形に変形した方がよい。これが2乗する理由
今回のように複数のベクトル(今回で言うと「→u」と「→v」)で合成されたベクトル(今回でいうと「(→u+2→v)/5)」)の大きさを考える時は「困ったらとりあえず2乗する」がお決まり。
質問の後半の「また、ベクトルの大きさは成分を2乗すると思っていたので、この変形でなぜベクトルの大きさになるのかが知りたいです。」は、ごめんなさいいまいち質問内容が分かりません。
そうです!
分かりにくくてすいません
(→a+→b)ではなく、一度シンプルな→aで同様に考えてみましょう。
(→a)^2とは(→a)×(→a)のことです。
これは「ベクトルのかけ算」すなわち「内積」です。
つまり(→a)^2=(→a)×(→a)
=→a・→a
=|→a|・|→a|・cosθ・・・①
ここで→aと→aは同じベクトルなので→aと→aのなす角θは0度です。
よってcosθ=cos 0=1なので
①の右辺は|→a|・|→a|・1=|→a|^2
よって(→a)^2=|→a|^2
これを→a+→bでも同様に成り立ちます。
慣れるまでイメージしにくい場合は
→a+→bを→Pとし
(→a+→b)^2=(→P)^2
=|→P|^2
=|→a+→b|^2
と理解してもいいですが、「→a+→bも結局1つのベクトルを表している」というイメージが持てるようになると(慣れてくると)、いちいち置き換えなくても変形できるようになると思います。
「(→a+→b)^2」が「|→a+→b|^2」になることが納得できない、ということでしょうか?